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written by 岡ママ

4月に入ってから、
「代替給食を持参する際に、保温対応にするため、どのようなケースを岡さんは娘さんに持たせていますか?」

という質問をいくつかいただきました。

結論、タッパーです……(笑)

というご回答なのですが、それだけでは申し訳ないので、以下のようにお答えさせていただきました。
原文そのままです。

米粉パンにつきましては、電子レンジなし、夏も冬も常温対応でお願いしています。
レンジですと米粉パンがカチカチにかたくなってしまうので、朝一で私が作り焼きたてを持たせるか、
冷凍の場合は凍らせたまま持たせて自然解凍させています。

温かいものを温かいままで、という場合に使えるのは、保温弁当箱や保温ジャーでしょうかね。
電子レンジ対応をしていただいている学校というのは、
私がイベントでお会いしてきたママさんたちのお話を聞きますと意外に少ないようです。
麺はかたくなるので、がぶりとかぶりついて食べる男の子のお話ですとか以前伺ったことがあります(笑)

 


(画像はイメージ)

 

ですので、心配な方は保温機能つきの容器をみなさん購入してお子様に持たせているようです。
タッパーだけよりは、温かさの持続は圧倒的にもちますので、私もママさんたちに聞かれた際には、
学校で容器の制約がなければ上記の品をおすすめしています。

ただ、保温は冬場にはよいですが、夏場のおかずについては腐敗の心配があるため、
保温よりも保冷や腐敗防止シートを敷いていかに腐らせないようにするかに注力するママが多いように思います。

<岡夫婦の娘の場合>

うちの娘の学校は、おかずに関しては電子レンジ対応をしていただいています。
昨年度の調理員さんの計らいがあり、電子レンジ対応が実現したのですが、
今年度は調理員さんが同じ方々かどうか私が把握しておらず、どうなるかまだ不透明です。
今度の面談で詳しくお聞きしようとは思います。


(画像はイメージ)

 

ですが、娘のところに届くころには完全に冷めているようです。
おそらくなのですが、レンジをしてから15分くらいかもしくはそれ以上経っていることもあるんですよね。

給食室からそれなりの距離が教室までありますし、
配膳された後も給食を食べるまでに子どもたちが準備などもしていてすぐに食べられるわけではないですし。
ぬるいよー、冷たいよーという感想しか聞いたことがなくて。
でも娘は「どーでもいーや」とか言って気にしていないようです。

思えば私も小学生の時、諸事情あって母の作ったお弁当だったのですが、
冷たいのは毎日のことだったのでもう慣れてどうということはなかったですね。
みんなとわいわい話して食べたりすると、そういうことも気にならなくなるのかもしれません。
以上です。

電子レンジ対応があるので、私たちはタッパーにしていますが、
保温容器をご用意されるアレルギーっ子のご家族も多いようです。

夏場は、保冷剤必須と私たちの学校側からは言われているため、
保冷バッグと保冷剤はこれからの時期、毎回持参となっています。

学校側と話し合いながら、みなさんの事情にあった容器をお子様に持たせてあげていただければと思います。