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written by 岡パパ
もうすぐゴールデンウィーク!
今年のゴールデンウィークは大型連休となり、
長いお休みをとることが出来る方もいらっしゃるかと思います。
連休を利用して外出やご旅行など計画されている方もいるでしょう。
ただ、食物アレルギーをお持ちの方にとって課題となるのが、
外出時のお食事です。
飲食店に入ってみたものの、アレルゲンを含む料理しかなくて
食べることができないといったことは多々有ります。
最近では、大手ファミリーレストランチェーン店が
お子様向けの低アレルゲンメニューを用意してくれるようになったので、
食物アレルギーを持つお子様のご家族としてはとても助かります。
今回は、GW前に改めて、
代表的なファミレス等の低アレルゲンメニューをまとめてみました。
4月に入り、今までとメニューが改訂されたお店もあります。
外出時、ご旅行時にご利用される計画がある方は、
事前にご確認していただきますよう、お願いいたします。
※主にお子様向けの低アレルゲンメニューになります。
※掲載情報は、4月24日時点での情報です。
メニューの最新情報については各お店のHPよりご確認ください。
※ご利用される店舗にて低アレルゲンメニューの取り扱いが
あるかどうかについては、事前にお店へご確認ください。
※それぞれのメニューに使用されているアレルゲン、コンタミに関する情報については、
各お店のHP内のアレルゲン使用情報よりご確認ください。
◆ガスト
(画像はリンク先メニューページより)
(画像はリンク先メニューページより)
◆ジョナサン
(画像はリンク先メニューページより)
◆グラッチェガーデンズ
(画像はリンク先メニューページより)
◆バーミヤン
(画像はリンク先メニューページより)
◆夢庵
(画像はリンク先メニューページより)
◆藍屋
(画像はリンク先メニューページより)
◆デニーズ
(画像はリンク先メニューページより)
(画像はリンク先メニューページより)
◆ロイヤルホスト
(画像はリンク先メニューページより)
(画像はリンク先メニューページより)
(画像はリンク先メニューページより)
(画像はリンク先メニューページより)
◆COCO’S
(画像はリンク先メニューページより)
(画像はリンク先メニューページより)
(画像はリンク先メニューページより)
(画像はリンク先メニューページより)
◆びっくりドンキー
(画像はリンク先メニューページより)
◆不二家レストラン
(画像はリンク先メニューページより)
◆ジョイフル
(画像はリンク先メニューページより)
◆CoCo壱番屋
(画像はリンク先メニューページより)
※ライス100gもあります
◆吉野家
(画像はリンク先メニューページより)
◆すき屋
(画像はリンク先メニューページより)
◆ケンタッキーフライドチキン
(画像はリンク先メニューページより)
- 投稿タグ
- 特定原材料7品目不使用, 外食, 外食店, 低アレルゲンプレート, ファミレス
九州にない店、メニューばかりです
うちの子は、もうカレーは食べ飽きて、どこにも外食には行けません
ガストのハンバーグが、ネギトロになってしまい(魚介アレルギーもあり、刺身もダメ)
モスバーガーのキッズライスバーガーが無くなり、(米粉パンはあまり好きではなく)
どんどん、外食が出来なくなって、
給食も、九州は対応が遅れていて、今、小学3年生なんですが、「怖いから、毎日給食に来て下さい」と言われ、仕事復帰する事も出来ず、毎日、持参食を持って学校に行っています
いつまで続くのか、私は、鬱病になってしまいました。ほとんどのオカズを持参するのに、給食費の返金が無く、除去食でお金がかかる上に、給食費まで、配慮がありません。
東京や大阪のアレ友達は、学校に行った事も無いと言っていて、何で、こんなに地域で、違いが大きいのか、腹が立ちます。
そして、軽度の発達障害があり、療育したいと、放課後デイケアに、見学に行くと、「エピペン持ちは無理です」「どうなってもいいなら、預かれます」など、ひどい状況です。
全ての放課後デイケアから、エピペンを理由に断られ、役所に相談したら、医ケアのデイケアを紹介され、元気に動ける子が行く場所では、明らかに違うのに、無神経です。
九州には、食物アレルギーの子どもが少ないとでも思われているんでしょうか?
子どもが通っている学校だけでも、食物アレルギーの子どもは25人居ます。
東京や大阪に引越し出来るなら、したいです。
九州の人間は、アレルギーの人には冷たいです。
伊藤 千代子さま
コメントいただきまして、ありがとうございます。
地域による対応の格差は今も多くの方々からお声を頂いております。
私達夫婦もまだ勉強中の身であり、九州地方の実情がどのようになっているのか、存じ上げていませんでした。貴重な情報ありがとうございます。
各自治体によって、学校の食物アレルギーへの対応方針は違ってきますが、どんな地域にお住まいの方でも共通して言える大きな課題が『食物アレルギーの対応についての学校側と保護者の方とのコミュニケーションの質』と考えています。学校側、保護者側(場合によっては病院も含む)との間で、どれだけお互いが納得のいくコミュニケーションを取ることができるかが1つのポイントと思います。伊藤さまのお子様が通われている学校にて「怖いから毎日給食に来て欲しい」とのことですが、怖いだけではこちらも困ってしまいますよね。具体的に何が不安なのか?何を決めなければいけないのか?など、学校側と細かく調整していくことで、学校側の課題点をクリアしていき、保護者の方にとっても納得のいく対応になっていくかもしれませんね。もしよろしければ、私達のHPにあります『入園・入学・進級前に使う食物アレルギーヒアリングシート』などご活用下さい。
学校給食のこと、デイケア―のことなどの教育に関わることから、外食、治療等、食物アレルギーをお持ちの方々が、お住まいの地域によって差を感じることが無いような社会にしていく必要性を、改めて感じました。
伊藤さまが「私が住んでいる地域はこんな状況なんです!」と声をあげてくださることで、同じ状況にいらっしゃる方々も声をあげやすくなると思います。そして共感してくださった方々が集まり、大きな声に成長していくかもしれません。
また、伊藤さまのお子様が通っていらっしゃる学校の食物アレルギーをお持ちの保護者の方々とも情報共有などしていただくと、「このお店ではこんな商品が売っていたよ」「こんなレストランがあったよ」といったお得な情報なども得ることが出来、日々の生活が少しでも快適になっていくかもしれませんね。
横浜市の保育園ですが
アレルギー対応すると言われてたのに
小麦と卵アレルギーだからやっぱり無理と言われましたよ
また東京に住む友人の子供は保育園の給食と
全く同じメニュー作ってきてくださいと言われてノイローゼになりそうと言ってました。
その友人は逆に田舎に帰ったらそこの保育園ではアレルギー対応してくれるらしく、
その学校の質にもよりますよね
らくさま
コメントいただきまして、ありがとうございます。
地域だけでなく、各幼保育園や学校によっても、食物アレルギーへの対応は変わってきますね。
やはり、これから通う園や学校に対しては、事前にできる限り細かな打合せを行い、園や学校の先生方が不安に思っていることなどを聞き出していく必要がありますね。そうしていくことで、保護者の方にとっても納得のいく対応に落ち着いてくるかもしれません。
保護者の方にばっかり負担がいってしまってもいけませんし、園や学校側に全部任せっきりだと、いざという時に「こんなはずじゃなかった」と思ってしまうのも嫌ですね。
何よりも、園や学校に通うお子様が、楽しく生活を過ごしていくことができるよう、園・学校側と保護者の方との間で、良質なコミュニケーションを取ることで、より良い対応に繋がっていけばイイですね。
めっちゃ参考になりました。
外食はカレーしかないと思ってましたが、びっくりドンキーにはびっくりです!ケンターキーも眼から鱗状態です、、、、!
ありがとうございます!!
3大アレ持ち息子パパさま
コメントいただきまして、ありがとうございます。
数年前まで、大手チェーン店での低アレルゲンメニューと言えば「カレー」がほとんどでしたね。最近では、色んなメニューもでてきてくれています。
びっくりドンキーは、お子様だけでなく大人の方も満足できる味とボリュームで、私達も良く利用させてもらっています。ケンタッキーも美味しそうですよね!
コロナ禍で外出や外食をするのも注意が必要ですが、折角外食をするのであれば、みんなで一緒に楽しみたいですね!