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written by 岡パパ
6月も終盤になりました。
梅雨空で雨が降っている間は少し肌寒い空気ですが、
雨が上がってお日様が出てくると、
汗ばむような暑さを感じるようになってきました。
もうすぐ夏ですね！
暑い夏には、冷たくてサッパリしたものが食べたくなります。
パッと思いつくのは、やっぱりアイスでしょう！
今回ご紹介するのは、イオンやダイエーといったお店で
購入することができる、乳不使用のアイスです。
アーモンドミルクからつくったアイス
特定原材料7品目不使用
タイトルの通り、こちらのアイスは、乳ではなく、
アーモンドミルクから作られています。
アーモンドミルクは、乳製品の代替というだけでなく、
その栄養価から美容や健康といった面でも注目されています。
そのアーモンドミルクから作られたアイスとは、
いったいどんな味なのでしょうか？
ラインナップは３種類。
アーモンドミルク（プレーン）
＜原材料情報＞
アーモンド加工品、水あめ、砂糖、植物油脂、アーモンドペースト、食塩
/乳化剤、安定剤(増粘多糖類)、香料、
※アレルゲン：大豆、アーモンド
アーモンドチョコレート
＜原材料情報＞
アーモンド加工品、水あめ、砂糖、植物油脂、カカオマス、
アーモンドペースト、ココアパウダー、食塩/乳化剤、安定剤(増粘多糖類)、香料
※アレルゲン：大豆、アーモンド
アーモンドメープルバニラ
＜原材料情報＞
アーモンド加工品、水あめ、砂糖、植物油脂、メープルシロップ、
カラメルソース(砂糖)、食塩/安定剤(増粘多糖類)、乳化剤、香料、トレハロース
※アレルゲン：大豆、アーモンド
※コンタミに関する情報
本商品の製造ラインでは、他のアレルゲンを含む製品も作っていますが、
本製品の製造は、製造ラインを洗浄実施後に行われています。
アレルギー症状が重篤な方におかれましては、
主治医のお医者さんと良くご相談された上で、ご購入等ご検討下さい。
まずは、スタンダードなアーモンドミルク（プレーン）からいただいてみます。
フタを開けても、「アーモンドの香りがする！」ということは特にありません。
変に強い香料を入れていないということでしょうか？
スプーンですくった感触としては、乳由来のアイスクリームよりも、
やや軽めの感じです。
それではいただきます。
口に入れたときに感じたのは、
アーモンドなどのナッツ類を食べた時に感じる甘みを
上品に抽出したような、優しい甘さです。
甘さのキレがよく、スッキリしていてしつこくありません。
それでいて、アーモンド由来の上品な甘さは
「もう１口！もう１口！」と、どんどん食べたくなるようになります。
続いて、アーモンドチョコレート
こちらも、フタを開けて、ほんのりチョコレートの香りがする程度に、
香りは抑えられています。
スプーンですくった時の感触は、同じ様にやや軽めの感じです。
口に入れると、カカオの香りと甘さを強く感じますが、
不思議とスッキリしていて後味がサッパリとしています。
最後にほのかにアーモンドの甘みを感じます。
夏場の暑い時期でも、チョコレート味を
サッパリと食べることができるのはイイですね！
最後に、アーモンドメープルバニラ
こちらも、フタを開けて、メープルシロップの香りを
強く感じるようなことは無く、抑えられています。
スプーンですくった時の感触も、やや軽めです。
口に入れると、メープルシロップの香りと甘みが
口の中で広がります。
くどくなりがちなメープルシロップの味・甘み・香りの強さを、
アーモンドミルクがうまく調和させてくれ、
バランスの良い甘さ、香りにしてくれています。
こちらも、甘みのキレが良く、後味がスッキリとしています。
トップバリュブランドで作られている
アーモンドミルクからつくったアイスは、
イオンやダイエーなどの店舗で購入することができます。
ご購入の前には、お店に商品の取扱いがあるかどうか、
一度お電話などでご確認されてみてください。
アーモンドミルクからつくったアイスの特設ページはこちらから
