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written by 岡ママ
よこはまアレルギーラボとしては第2回目!
横浜市戸塚区地域子育て支援拠点、とっとの芽にて、
はじめて食物アレルギーっこのママパパ交流会を開かせていただきました。
動画も交えまして、会の様子をお伝えしていきます。
よこはまアレルギーラボ、メンバー紹介です。
支部長、がんばっています。
岡ママは司会進行を今回は務めました。
本日は、9組のママたちのご参加でした。
9組中、卵アレルギーは全お子様がお持ちという…
そして2品目~それ以上のアレルギーをお子様みなさんお持ちでした。
参加されたママたちのお子様の年齢も、0歳~5歳と幅広く、
みなさんたくさんの悩みを抱えてのご参加となります。
1時間という短い時間では、1つのテーマに絞ると、
初参加であるみなさんのお話や悩みを聞くことはできないと思っていました。
そこで、グループに分かれていただき、ブレインストーミング形式で、
みなさんの悩みをどんどん書き出していただくことにしました。
ふせんの使用は制限なしなので、みなさんどんどんふせんが増えていきます。
次は、そのふせんを使って、グルーピングしてもらいます。
「これとこれはここの仲間だよね~」
「あれ、これだけ1つどうしたらいいのかしら?」
このブレーンストーミングのよいところは、書き出す作業は一人で考えて行うので、
まわりに流されずにご自分を見直せることです。
さらに、グルーピング作業をすることで、ママたちに話忘れが出たり、
私たち主催側もママたちの悩みの聞き漏れがない点もよいところ!
出そろうと、「え、あんなことも将来あったりするんだ!!」とママたちは興味津々。
グループ化したものがみなさんの前に出そろうと、参加されたママたちの刺激になります。
グループで代表のママに発表してもらいます。
ちゃんと前を向いて、みなさん真剣に聞いておられました。
模造紙に出てくる内容は、少ないグループでまとまるかなと思っていたのですが、
こちらが想像していたよりも多岐に悩みがありました。
やはり、交流会としてはお子様の年齢も幅広く、
深い悩みをたくさん抱えておられる実情がわかったので、
次回以降、これらをどのようにして参加されたママたちと共有していくのか、
私たち、よこはまアレルギーラボの課題です。
今回、会場として使用させていただきました、横浜市戸塚区地域子育て支援拠点 とっとの芽。
設立から10年以上という長い歴史があり、戸塚区のたくさんのママや未就学のお子様に
親しまれ、利用されています。
岡ママも、娘たちが小さかった時にたくさんお世話になりました。
そのような場所で今回開かせていただけたのは感慨深く、
こちらの場所でやりたいと手を挙げた時に賛同いただけたことは、本当にありがたかったです。
とっとの芽、スタッフのみなさまに、まずは第1回を開催できたことを心より感謝申し上げます。
それでは、動画にて会の様子を改めてご紹介いたします。
次回も開催して参りますので、みなさんお楽しみに^^
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- 食物アレルギー, よこはまアレルギーラボ, 食物アレルギー体験レポーター岡夫婦, 横浜市, 横浜市地域子育て支援拠点, とっとの芽, 座談会, 食物アレルギー交流会