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written by 岡パパ

 

3月3日はひな祭り。女の子の健やかな成長を祈る節句行事です。

昨年は、ひな祭りに合わせて『ちらし寿司』を作りました。

昨年作った『ちらし寿司』の記事はこちらから

 

今年も『ちらし寿司』を作りましたが、ほとんどの調理を娘達が行ってくれました。

 

今年の『ちらし寿司』の具材は、キュウリ、カンピョウ、シイタケ、高野豆腐、桜でんぶ。娘二人は、具材を包丁で細かく切ったり、味付けをしたり善戦してくれました。

桜でんぶについては、今回もこちらの商品を使用しました。

 

 

長女は、余った高野豆腐片栗粉をまぶして、油で揚げてフライにするということまでしてくれ、夫婦そろって驚きました!


(手前左は米粉を使った唐揚げ。手前左が長女が作った高野豆腐揚げ)

 

ご馳走が並んだテーブルを囲んで、家族みんなでワイワイと食べます。

 

『ちらし寿司』は、具材の甘じょっぱい味付けと、酢飯の酸味・ほのかな甘みのバランスが良く、美味しく食べることができました。時々、キュウリが入っていて、瑞々しさが加わることで、口の中をスッキリさせてくれます。

揚げた高野豆腐は、お肉を食べているような面白い食感になりました。噛むと、高野豆腐に染み込んだ出汁が出てきます。これはクセになる美味しさですね!

今年も、みんなでニコニコしながら『ひな祭り』を迎えることができました。
いつも、私たち夫婦や娘達を支えてくださる皆様に感謝です。

ありがとうございます。