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written by 岡パパ
3月14日はホワイトデーですね。
この習慣は日本独自のもので、バレンタインデーにお菓子などをいただいた男性が、贈り物をくれた方にお礼の品物などを贈るものです。
世の男性としては、できれば喜んでいただけるものを贈りたいものですが、「女性が喜ぶものがわからない！」という方も多いかと思います。（シャンプーなどの）日用品や香水、服や小物といったものは個人の好みが強く、気に入っていただけるかわかりません。
やっぱり無難なのは食べ物でしょうか？
そんな時に思うのが「あの人って、何が好きで、何か嫌いな食べ物あるのかな？」
プレゼントを贈る前に聞いてしまってはサプライズ感が無くなってしまいます。かといって、たまたま選んだモノが嫌いな食べ物だったら、それも残念！特に昨今では、お子様だけでなく、成人の方にも食物アレルギーをお持ちの方も多くいらっしゃいますので、アレルゲンを含む食品を贈ってしまったら大変です！
あの人の「好きな食べ物、嫌いな（食べることができない）食べ物」を知ることはできないだろうか？
実は、そのご要望を叶えてくれるサービスがあります！！
CAN EAT
（画像はCAN EATのサイトページより）
『CAN EAT』は、自分が好きな食べ物や嫌いな食べ物、食物アレルギーなどの理由により食べることができない食材を登録することができるサービスです。
その情報は、お友達や飲食店に情報シェアすることができます。
（画像はイメージ）
岡パパもサイトに登録して、好きな食べ物や苦手な食べ物を登録してみました。
操作は簡単！好きな食べ物、苦手な食べ物を記入欄に入力！食物アレルギーなどで食べることができない食材がある場合には、『食事制限』のタグでその食材を入力！
そうすることで、個人の食事嗜好や食べることができない情報＝「食品プロフィール」を登録できます。
（画像はイメージ）
お友達同士でお食事に関する情報を確認することができるので、ホワイトデーなどで贈り物をしたい方が、こちらの『CAN EAT』をご利用されていれば、その方の好みの食べ物を贈ることができますし、また食べることができないものを避けることもできます。
さらに、飲食店でも『CAN EAT』の「食品プロフィール」を活用することができます。
（画像はイメージ）
『CAN EAT』のサービスを活用されている対象の飲食店に食物アレルギーや妊娠をはじめとする食事制限の「食品プロフィール」情報を伝えることができます。これにより、お店で口頭で伝えるといったストレスや、伝え忘れを軽減することができます。
実は、2020年2月17日～3月17日まで、国内最大級の駅型商業施設「ルクア大阪」10階のレストラン「グッド・プロヴィジョン」にて、この『CAN EAT』の実証実験を兼ねた試験運用が行われています。
期間中、対象店舗への予約時に食物アレルギーなどの食事制限の申告がある場合は、『CAN EAT』を用いて詳細な情報をWEB上に登録することができます。普段は遠慮して伝えづらかったり、何度もやりとりをして伝えなくてはならない具体的な情報も、この『CAN EAT』を利用すれば飲食店に正確に伝えることができ、ストレスフリーな外食を楽しめるのです。
お友達同士の食に関する情報のやり取りだけでなく、飲食店での情報伝達まで行うことができるようになる画期的なサービス『CAN EAT』。
ご興味ある方は是非ご活用ください！！
CAN EATのサイトはこちらから
