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written by 岡パパ

 

昨日ご紹介した『植物生まれのプッチンプリン』

植物生まれのプッチンプリンを紹介した記事はこちらから

 

近所のスーパーに行ったところ、既に販売されており、購入することが出来ました!!

今回は、『植物生まれのプッチンプリン』を食べるだけでなく、普通の『プッチンプリン』と味の違いなどを比べてみます。

 

プッチンプリン食べ比べ

 

まずは、『植物生まれのプッチンプリン』。こちらが「植物生まれのBigプッチンプリン」

 

こちらが「植物生まれのプッチンプリンファミリーパック」

 

<原材料情報>
豆乳(国内製造)、砂糖、水あめ、植物油脂、ローストシュガー、アーモンドペースト、食塩、寒天/糊料(増粘多糖類)、香料、乳化剤、pH調整剤、カロチン色素、カラメル色素

使用されているアレルゲン(27品目+ナッツ類):大豆、アーモンド

※コンタミに関する情報
3月17日現在の本商品の製造ラインでは、製造前にラインの洗浄などを行っているとのことです。該当製品のコンタミへの対応については、製造・販売元のグリコさんの『お客様センター』にて各アレルゲンの使用状況等をお問合せの上、主治医のお医者さんと良くご相談された上で、ご購入等ご検討下さい。

グリコ『お客様センター』のページはこちらから

 

使用されているアレルゲン情報が27品目から28品目になっているのも特徴ですね!

 

さて、今回は、通常版の『プッチンプリン』『植物生まれのプッチンプリン』を食べ比べてみます。左側が通常の『プッチンプリン』、右側が『植物生まれのプッチンプリン』です。

『植物生まれの~』は、通常のものに比べ、やや白い色味になります。

香りの違いは、それほど感じられず、どちらも美味しそうでヨダレがジュルリ!

では、最初に通常版の『プッチンプリン』を食べてみます。

岡パパも久しぶりに『プッチンプリン』を食べました。トロ~リとした食感。そしてカスタードの味わいとギュッと凝縮されたガツンとくる甘さ!この甘さとホロ苦いカラメルとの相性が良いです。食べた後にも、甘さと幸せな余韻が残るプリンです。

さて、いよいよ『植物生まれのプッチンプリン』を頂きます。

本当に気を付けなければ気づかない位ですが、通常版の方がスプーンを入れたときの感触、口の中での食感が柔らかく感じます。トロリとした食感は、ほとんど同じです。通常版に比べると、プリンらしい味わい、甘さは抑えめですが、プリンとしてのコクは十分です。この辺りは、使用されているアーモンドなどが味に影響しているからなのでしょうか。
甘さは控えめで後を引かず、スイスイと食べれてしまう上品な味わいに思います。カラメルの甘さ、ホロ苦さも、通常版に比べてやや抑えめですが、プリンの部分と一緒に食べると、上手に甘みとコクを加えてくれる一品です。

 

卵に食物アレルギーを持つ娘にも食べてもらいました。

お皿の上で、カップの底のツメをパキッと折ると、スルスル~っとプリンが下りてきます。

キレイに出てきたプリンを目の前に、ボルテージ上がりまくりの長女!

それではいただきます!

味も食感も気に入ってもらえたようで、ビックサイズをアッという間にペロリと食べてしまいました。

 

普通のプリンとほとんど変わらない味の『植物生まれのプッチンプリン』が、一般的なスーパーでも普通に購入することができるようになり、卵や乳製品に食物アレルギーをお持ちの方にとっては、本当に嬉しいです!

食物アレルギーを持つ方だけでなく、植物性のお食事を取るようにされていらっしゃる方や、後味スッキリなプリンを食べてみたい方など、多くの方々にも美味しく食べて頂ける商品だと思います。

お店で見かけたら手に取って見てみてください。

 

植物生まれのプッチンプリンの特設サイトはこちらから