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written by 岡パパ

 

先日ご紹介しました、イオントップバリュの『豆乳とココナッツオイルからつくったまろやかシュレッド』

豆乳とココナッツオイルからつくったまろやかシュレッドについて紹介した記事はこちらから

 

乳製品不使用なのに、加熱調理することでチーズのように食べることができるこちらの商品。早速購入してみました。

 

<原材料情報>
豆乳(大豆を含む)、食用植物油脂(やし油、なたね油)、ひよこ豆粉、食塩、発酵調味液、酵母エキス、デキストリン/加工でん粉、セルロース、pH調整剤、香料、着色料(カロテン)

アレルゲン(28品目中):大豆

※コンタミに関する情報
同じ生産工程で「乳」を含んだ食品を扱っています。食物アレルギー症状が重篤な方におかれましては、主治医のお医者さんと良くご相談された上で、ご購入等ご検討下さい。

 

焼く前は乳白色で、豆乳の色を連想させます。チーズの香りとはまた違い、ほのかに甘い香りがしてきます。

そのままでも食べられそう?と思い、1つまみ食べてみました。

少しボソっとしますが、そのままでも食べることができます。乳由来チーズのようなコクのある味わいはあるものの、普通のチーズには無い甘味を感じます。クセを感じることもなく、後味を引かずにサッパリとしています。

豆乳らしさはそれほど感じず、やや酸味のあるスッキリとした甘めのチーズといったところでしょうか。

 

それでは、パンの上にのせて、トースターで焼いてみましょう。

 

トースターで焼くと、黄色がかった色合いになってきます。パンの香ばしさと一緒に、このシュレッドの甘い香りが広がってきます。

熱を加えることで、とろ~んとした伸びのあるチーズのようになっています。

食べてみましょう。

熱々のとろけたシュレッドからは、甘味とチーズのようなコクを感じますが、パンの味わいを邪魔するほどの強さはないので、メインとなる食材を持ち上げてくれる味わいです。変にベタベタとせずに、後味スッキリでサッパリと食べることができると感じました。

今回はシンプルにパンにのせて焼いて食べてみましたが、グラタンやシチュー、カレーなどにトッピングとして加えると、より美味しく食べることができそうです。

乳製品不使用なのにチーズのように食べることのできるこちらの商品。ご興味のある方は、イオンなどのお店で探してみてください。