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written by 岡パパ
お子様が幼保育園や学校などに通い始めると、
朝の時間帯はまるで嵐の様！！
朝ごはん食べた？
きちんとお着替えした？
歯磨きした？
忘れ物ない？
パパもママもバタバタしちゃいます。
朝の限られた時間の中でつい見落としてしまいがちですが、
食物アレルギーをお持ちの方にとってはとっても大切なことを、
ある保育士の方がツイッターでつぶやかれました。
（以下、保育士の方のツイッターより）
お忙しいとは思うのですが、朝ごはん食べた後は
必ず口と手を拭いてきて欲しいです…。
朝はパン食の方多いと思うのですが、卵や乳アレルギーの子がいるので
大変なことになります。
朝保育士も必ず視診してますが、少しでもリスク減らす為にも。
（画像はイメージ）
そうなんです。
食物アレルギーの症状が重篤な方は、
アレルゲンとなる食品を食べなくても、
触るなどするだけでアレルギー症状が出てしまう場合があります。
この保育士さんのつぶやきに、多くの方々が「勉強になった」と
共感してくださっています。
同じクラス、同じ学年、幼保育園や学校のお友達で、
食物アレルギーをお持ちのお子様がいらっしゃることもあるでしょう。
「そういえば、〇〇ちゃんは食物アレルギーだったよね。
よし！じゃぁ明日からキチンと口と手を拭いて
出発できるようにしよう！」
と思っても、時には寝坊してしまって、対応することができない場合も
あるかもしれません。
そんな時には、先生に「食後に手・口を拭けませんでした」と
お声かけするだけでも良いかと思います。
大切なのは、困っている方に寄り添う気持ちであり、
その気持ちがどんなカタチであれ、行動に移すことができれば、
まずは良いのではないかと岡パパは思います。
こういった行動を通して、お子様が「周りの方への配慮」や「心遣い」と
いったものを学んでいっていただければと思います。
記事参照元：Up to youはこちらから
