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written by 岡パパ

 

食物アレルギーはアレルギー症状を発症する食材が異なるだけでなく、
アレルゲンとなる食材に対して「食べて発症」「触れただけで発症」など
その付き合い方も様々です。

食物アレルギーへの対応は、基本的にはアレルゲンとなる食材を
摂取しないこと、触れない事です。

食物アレルギーをお持ちの方ご本人はもちろん、
ご家族様も大変気を付けて生活をされていると思いますが、
時には「間違って口にしてしまった」
「危うく触れてしまうところだった」

といったこともあります。

 

アレルギー支援ネットワークさんでは、
そのような食物アレルギーに関する『ひやりはっと』の事例を集め
『食物アレルギーによるひやりはっと事例集』として
一般公開してくださっています。

『食物アレルギーによるひやりはっと事例集』の公開ページはこちらから

 

この『ひやりはっと事例集』を見ていると、
他人事とは思えないような体験談がたくさん!

「こういった場面は私もありうるから気を付けなきゃ!」
普段の生活を見直すきっかけにもなります。

 

さて、アレルギー支援ネットワークさんでは、
食物アレルギーをお持ちの方、そのご家族の方、
食物アレルギーへの対応をされていらっしゃる方(幼保育園・学校の職員さんなど)の
『食物アレルギーによるひやりはっと事例』のアンケートを実施中です。


(画像はイメージ)

お答えいただいたアンケートは、集計と分析を行い
事例集の発行にご活用いただけるとのことです。

インターネットからのアンケート回答については、
藤田医科大学総合総合アレルギーセンターの特設ページより
ご回答いただくことができます。

アンケート回答の特設ページはこちらから

 

冊子での回答をご希望される方には、
アレルギー支援ネットワークさんの「お問合せページ」から
回答希望を連絡することができます。

詳細は以下リンク先の特設ページをご確認ください。

『食物アレルギーによるひやりはっと事例集』
アンケート調査のお願い特設ページはこちらから

 

アンケート調査の回答締切は2018年12月31日まで
となっております。

 

ぜひご協力のほど、よろしくお願いいたします。

 

アレルギー支援ネットワークさんのHPはこちらから

藤田医科大学総合総合アレルギーセンターのHPはこちらから