10月初めの３連休を利用して、岡家でキャンプに行ってきました。
今回は、２日目の朝食の様子についてレポートします。
慣れないシュラフでの就寝というのもあり、岡パパと岡ママはなかなか上手に睡眠がとれなかったのですが、娘たちは問題なく眠れたようです。
どんなところでも睡眠がとれるというのは、大変素晴らしい！
朝５時くらいには、みんな起き出して、トイレに行ったり顔を洗ったりしました。
６時から、また火起こし。
朝食は、またまたお馴染みの尾西食品さんのアルファ化米シリーズ。
娘たちと岡ママはカレーライスセット。岡パパはお赤飯を用意しました。
お湯を沸かしてアルファ化米に注いで時間が経てば完成です。
アルファ化米のご飯調理も慣れたものですね。
その間に、前日に購入したウィンナーや焼き鳥を炭火で焼きます。
アッという間に朝食の完成！
「いただきまぁす！」
前日に作ったカレーとはまた違った味わいの尾西食品さんのカレーライスセット。
ウィンナーや焼き鳥も食べて、しっかりとタンパク質を補給しておきます！
朝食が済んだら、貸していただいた調理器具などを洗って片付け開始。
自分たちで持ってきた荷物も整理して忘れ物など無いようにします。
9時頃には出発の準備が出来たので、キャンプ場をチェックアウトしました。
１泊２日の素晴らしいキャンプ体験が出来ました。
幸い、家に帰るまで雨に降られることも無く、ケガや病気、事故も無く無事に帰宅することが出来ました。
今回、改めてキャンプ体験を通して感じたことは、外出先でのお食事を心配するシーンが多い食物アレルギーを持つ方とその家族にとっては、自分たちで食材の購入から調理まで行うキャンプやBBQは、食事に使われる食材＝アレルゲンを自分たちでコントロールできるので、アレルゲン誤食の心配がかなり減ると思いました。
そのうえ、「ただお食事をする」だけでなく、火を起こしたり、子供自身が調理をしたりと、日常とは違う調理体験を楽しみながら行うことができます。
特に今回は、娘が率先してお食事作り（お鍋でご飯を炊く、カレーを作る等）をしたことは、今後の彼女にとっても良い経験値になったかと思います。
もちろん、お食事だけでなく、自然の中で過ごす体験も、色んな感動を与えてくださいます。
夏や冬の間のキャンプはレベルが高そうですが、過ごしやすい気候の春や秋のキャンプであれば、私たちのようなキャンプ初心者でも十分に楽しめます。
岡家では、ホテルなどの施設での宿泊だけでなく、キャンプといったアウトドア宿泊も、これからの旅行の候補としてあがってきそうです。
「家族でキャンプって行ったことないんだよなぁ～」という方は、思い切って１歩踏み出してみると、新たな楽しみと出逢えるかもしれませんよ。
↓今回、岡家が行ったキャンプ場↓
リンク：上郷・森の家
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