今年度は娘が小学校に通う最後の1年です。

ついに…娘も修学旅行へ行く時期がやって参りました!


(画像はイメージ)

5月末に1泊2日で行くことが決まっており、気分はウキウキな娘です。

GW前に、学校から食物アレルギーをもつ6年生児童保護者宛てにお知らせが配付されました。

修学旅行説明会にて、すでに保健調査に関する書類を6年生全家庭が提出を終えており、その書類からさらに食物アレルギーをもつ児童の家庭にしぼって配付されるという2段構えになっています。

前回の5年生の宿泊学習と同じく、娘の学校は、食物アレルギーに関しては何重にもチェックが行われています。

まず、保健調査のお知らせの書類を提出し、さらにアレルギーリスト、滞在先での一部食堂に関する代替食希望用紙、持参する薬についてなど、提出するものが盛沢山です。


写真1 代替食のカレーについて

おお! 昼食に『永谷園のAーLabel』の代替食提供選択ができる!もちろん娘は代替食を希望したいと言ってきました。

 

非常に大切なことですが、書類は当事者である娘にも見せて、しっかりと一緒に確認していきます。

将来、娘が自分でやり取りを行っていく練習として、こういうことを親任せにしていてはいけません。

 


写真2 アレルギーリスト

アレルギーリストでは、食物アレルギー症状やアレルゲンの情報など詳細な情報を記載します。

学校にはもう何度も、何年も提出していますが、同行していただく教職員の先生方、そして滞在先の職員の皆様には1から伝えていく必要があります。

正確に、娘と確認しながら記入します。

ちなみに、岡ママが作ったアレルゲンのリストを娘に確認してもらったところ、「スイカが入ってないよ!」と娘から指摘されました。娘はウリ系の野菜や果物にもアレルギー症状を発症します。

やっぱりダブルチェックは必要ですね。

書類を使って、学校や宿泊先、滞在先とどのようなやり取りをしたのかについては、ブログその2を後日公開しますのでぜひ見てみてください!

 

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