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written by 岡パパ

 

次女が通う幼稚園イベントにて「ジャガイモ掘り」がありました。

「いっぱいほってきたよぉ~!」

とニコニコ笑顔の次女。

さぁ、このジャガイモをどうやって料理して食べたい?と
娘達に聞いてみたところ、

「コロッケがいい!」

という要望があったので、コロッケを作りました。
今回も、できるだけ娘達に料理をしてもらい、
大人は手を出さないようにしました。

 

蒸かしたジャガイモを潰して、炒めたひき肉、片栗粉、塩を
加えて混ぜたものを、コロッケのカタチに丸めていきます。

この工程は、粘土遊びと同じようなものなので、
年齢の小さなお子様でもやれそうですね。

その後は、米粉→水溶き米粉→米パン粉(特定原材料27品目不使用)の順に
衣を付けていきます。

 

最後に揚げる工程だけは、岡ママに手づだってもらいますが、
そのうち娘達にも揚げ物をやってもらおうかと思ってます。

なかなか美味しそうに出来上がりました!

 

自分たちで作ったものは、やっぱり食べるのが楽しみなようで、
「これ、わたしがつくったやつだ!」
「このカタチおもしろいね!」
と、出来上がったコロッケを前に会話も弾んでいました。

それでは、食べてみましょう!

外側の衣は、小麦のパン粉よりもカリっとした強めの食感で、
歯応えが心地良いです。
衣の中身のジャガイモが、ホクホクとして甘みがあり、
ソースなどの調味料をかけなくても美味しく出来上がりました。

娘達がメインでつくったコロッケ。
どんどんできる料理が増えてきて、
娘達も「こんどは、もっとおいしいおりょうりしたい!」
と、楽しみな様子でした。