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written by 岡パパ

 

ハンバーグというと、ひき肉をパン粉や卵と一緒に混ぜて丸くして焼く、お子様だけでなく大人にも人気のメニューです。

ただ、ハンバーグの材料にパン粉や卵が使われていると、卵、乳、小麦といった食材に食物アレルギーがある方は食べることができないことがあります。小麦、卵に食物アレルギーがある娘も、上記のような一般的なハンバーグは食べることができません。

そんな娘でも食べることのできた美味しいハンバーグのお店をご紹介します。

 

ハングリータイガー

ハングリータイガーは、神奈川県内に10店舗ほどあるレストランです。

代表的なメニューは、牛100%で作られたハンバーグ!

パン粉や卵といった繋ぎを使わないハンバーグは、お肉の美味しさをダイレクトに味わうことができます。

ごろんと丸められたハンバーグは、炭火で表面をしっかりと焼かれており、肉汁を逃がしません!テーブルまで持ってきていただいた後、目の前で半分に切り分けられて最後の仕上げが行われます。熱々の鉄板の上で『ジュッジュ・ジュー!!』と切り分けられたハンバーグが焼かれ、出来立ての美味しいタイミングで食べることが出来ます。

キッズプレートは、あらかじめ切り分けられて良く焼かれた状態で提供され、ハンバーグが乗るお皿も鉄板か普通のお皿を選ぶことができます。

※ハングリータイガーのハンバーグには、特定原材料7品目は使用されておりませんが、ソースは小麦、乳由来の成分が使用されています。ソースをかけない選択もできますので、スタッフの方にご相談ください。また、付け合せのミックスベジタブルに乳由来成分が使用されております。

詳細はハングリータイガーのメニューアレルゲン情報をご確認ください。

ハングリータイガーのアレルゲン情報はこちらから

※コンタミについて
キッチン内の通常調理器具を使用して調理されています。また、店内で洗浄した食器にて盛り付けされています。アレルギー症状が重篤な方におかれましては、主治医のお医者さんと良くご相談された上で、お食事されるかどうかをご検討ください。

 

ハングリータイガーのアレルゲン情報から、小麦、卵に食物アレルギーを持つ娘は、ハンバーグを食べることができることが確認できました。調味料由来の小麦であれば、娘はアレルギー症状を発症しないので、今回はソースをかけていただきました。

熱々の鉄板の上でジュージューと音がするハンバーグに興奮気味の娘。慣れない手つきでナイフとフォークを使ってハンバーグを食べます。

普段、私たちが作る『家庭のハンバーグ』とは違い、専門店ならではの味わいに驚き、感動したようで、ハンバーグをペロリと完食しました。

私も食べてみました。実は、岡パパは牛肉(の脂)が苦手なのですが、こちらのハンバーグは牛脂臭くなくお肉の美味しさを楽しむことができました。熱々の鉄板の上にあるので、ハンバーグが冷めずに美味しい状態が長続きするのも嬉しいですね!

お料理の美味しさから大変人気のお店らしく、休日などは1時間待ちや2時間待ちといったこともあるのだとか。店舗によっては、平日に電話で予約が出来たり、スマホでの予約サービスを行うことができるようなので、ご活用ください。

娘も食べることのできるお店に出逢うことができたのと、美味しいお料理を食べることができ、とっても幸せな時間を過ごすことができました。


(ハングリータイガーのお店のトラさんの前でパチリ!)

ハングリータイガーのHPはこちらから