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written by 岡パパ

 

ヨーグルトは、牛乳などを乳酸発酵させて作られた食品です。日本はもちろん、世界中で食べられている人気の食品の1つです

ヨーグルトに含まれる乳酸菌などの働きにより腸内環境を整え、美容や健康にも効果があると考えられているのも人気の理由の1つです。

しかし、乳製品に食物アレルギーをお持ちの方は、乳由来のヨーグルトを食べることができません。最近では、乳由来ではなく、大豆(豆乳)米粉、変わったところではココナッツミルクなどの植物性ヨーグルトが日本でも発売されてきました。

今回ご紹介しますのも、乳製品不使用の植物性ヨーグルトです。

 

アーモンドミルクヨーグルト
特定原材料7品目不使用

乳に食物アレルギーをお持ちの方は、乳由来のヨーグルトを食べることはできません。乳成分を使用しない植物性ヨーグルトとして日本でメジャーなのが、大豆(豆乳)を使ったヨーグルトです。しかし、こちらも大豆に食物アレルギーを持つ方は食べることができません。

それならば!と生れたのが『アーモンドミルクヨーグルト』

数年前から、アーモンドミルクが日本でも大変注目され、乳製品に食物アレルギーをお持ちの方だけでなく、美容健康といった面で興味を持つ方もいらっしゃいます。

そんなアーモンドミルクを主原料に乳酸菌発酵して作られたのが『アーモンドミルクヨーグルト』です。

アーモンド約35粒分がこの1パックに含まれており、ビタミンE・食物繊維をたっぷりと摂ることができます。さらに、コレステロールゼロ香料・安定剤不使用と、内容にまでこだわった製品です。

 

<原材料情報>
アーモンドペースト(国内製造)、フラクトオリゴ糖、イヌリン(食物繊維)、寒天、アーモンドオイル

アレルゲン(28品目中):アーモンド

※ナッツ類に食物アレルギーをお持ちの方は、主治医のお医者さんと良くご相談された上でご購入等ご検討ください。

※コンタミに関する情報(2020年4月20日時点)
本製品は、乳から作るヨーグルトラインとは、原料投入から調合・発酵・容器充填まで、一切分けられた植物性のみのヨーグルトラインで製造されています。同一製造ラインにて「大豆」を含む製品を製造していますが、商品の製造切り替え時には、製造ラインの分解清掃を徹底して実施されています。
食物アレルギー症状が重篤な方におかれましては、主治医のお医者さんと良くご相談された上で、ご購入等ご検討下さい。

 

アーモンドミルクは、アーモンドの香ばしい甘さコクを感じながらも、スッキリとした味わいでした。乳酸菌発酵されたアーモンドミルクヨーグルトはどんな味わいなのでしょうか?

 

ヨーグルトは、やや黄色味がかったクリーム色をしています。鼻を近づけてみると、ほんのりとアーモンドらしい香りがしてきます。

ヨーグルトはとても滑らかでトローっとしています。半液状といったところでしょうか?

口に入れてみると、ヨーグルトらしい発酵食品の香りと酸味を感じますが、酸味は控えめでアッサリしていますアーモンド由来の優しい甘さを感じることができますが、変に口の中に残ることなく、後味スッキリな味わいです。

食感はザラついたりすることもなく、とても滑らかで、飲むヨーグルトをやや硬めにしたような感じでしょうか?

ほのかな酸味とアーモンドの甘味、スッキリとした味わいなので、食後にサッパリとさせたいときのデザートとして食べても良さそうです。

 

4月6日から全国のスーパーなどで販売開始されているとのことです。

岡パパが近所のスーパーなどで探してみたところ、東急ストアーやダイエーには商品がありました。(ダイエーにあったということは、イオンにもあるかも?)

ご興味のある方は購入してみてください。

 

アーモンドミルクヨーグルトのプレスリリース情報はこちらから

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