美味しい餃子に留まることなく、グルテンフリー・ビーガン対応の餃子まで製造・販売している餃子計画さん。

小麦などに食物アレルギーを持っている方だけでなく、ビーガン食などを取入れている方にとっても嬉しい商品です。

その餃子計画さんでは、『グルテンフリー』『低アレルゲン』『肉不使用』のコンセプトを持ちながら、餃子の美味しさを追求していくブランド『UMAUMA』に、キッズ向けの餃子商品が新登場しました!

<目次 Contents>

グルテンフリー・ビーガン対応のキッズ餃子
特定原材料7品目不使用

カレー味とケチャップ味のキッズ餃子

『UMAUMA』ブランドに新たに登場したのは、お子様が食べやすいようにと作られた『キッズ餃子』

『カレー味』『ケチャップ味』という2種のラインナップがあります。

お肉は使われておらず、皮は国産米で作られており、中身には5種類の国産野菜が使われています。

パッケージも可愛らしくデザインされており、お子様に喜ばれそうです。

共に、特定原材料7品目不使用がパッケージに明記されています。

 

原材料情報、アレルゲン情報

カレー味

原材料情報:
野菜(キャベツ、玉ねぎ、にんじん、とうもろこし)、皮(米粉)、発芽玄米粉、ぶどう糖、かぼちゃ粉末)、食用油脂、粒状植物性たん白、じゃがいもフレーク(じゃがいも)、砂糖、カレーパウダー、食塩、こんにゃく粉、酵母エキス/加工デンプン、糊料(増粘多糖類)、トレハロース

アレルゲン情報(28品目中):大豆

 

ケチャップ味

原材料情報:
野菜(キャベツ、玉ねぎ、にんじん、とうもろこし、にら、にんにく)、皮(米粉(米)、発芽玄米粉、ぶどう糖)、トマトケチャップ、粒状植物性たん白、砂糖、食用油脂、食塩、こんにゃく粉/加工デンプン、糊料(増粘多糖類)、トレハロース、パプリカ色素

アレルゲン情報(28品目中):大豆

※コンタミに関する情報※
この製品は卵、えび、ごまを使用した製品と同一の施設で製造をしています。アレルギー症状が重篤な方におかれましては、主治医のお医者さんと良くご相談された上で、ご購入等ご検討下さい。

 

体験レポート

カレー味やケチャップ味という、岡パパにとっては珍しい味付きの餃子。どんな味がするのでしょうか?

調理方法は通常の冷凍餃子を焼く方法と変わらず、冷凍のまま火にかけ蒸し焼きにして火を通します。

しっかりと作られているので、揚げ餃子にしても美味しそうですね!

今回は焼き餃子で食べてみます。

焼きあがったのがこちら!

 

カレー味は黄色味がかった色合いの皮、ケチャップ味は赤味がかった色合いの皮で、見た目にも彩りがあってお子様にも喜ばれそうです。


(左がカレー味、右がケチャップ味)

調理をしている時から、フライパンのフタを取ると、カレーの香りやケチャップの香りがしてきました。

一体どんな味がするのか?早速食べてみましょう。

まずはカレー味から。

餃子からはカレーのスパイシーな香りがしてきます。餃子×カレーという、岡パパにとっては初体験の領域。

口に入れると、焼いた皮はパリッとしていながらも、米粉でできた皮らしいモッチリ感もあります。

そして肝心の味はというと・・・ドライカレー(または、カレーピラフ)のような味わいです(笑)

この餃子自体にお肉が使われておらず、野菜中心の為、野菜の甘味がとても強く感じます。そこにカレーの味わいが加わるとドライカレーのようになるのでしょうか?カレーのスパイシーな香りはするものの、辛味はほとんどせず、甘口な味わいです。

餃子を食べて、ドライカレー感を味わうとは驚きでした。

 

それではケチャップ味はどうなのでしょう?

こちらからも餃子からケチャップの甘酸っぱい香りがしてきます。

食べる前から、なんとなく想像できそうなものですが、実際に食べてみないことには始まりません。

こちらも、焼いた皮はパリッとしていながらも、米粉でできた皮らしいモッチリ感もあります。

さぁ、肝心の味はというと・・・ケチャップライス(または、チキンライス)の味わいです(笑)

カレー味の時に「カレー味がドライカレーということは、ケチャップ味はケチャップライスかな?」と思ったのですが、ドンピシャでした!

こちらもお野菜中心の為、野菜の甘味がとても強く感じます。そこにケチャップ味の酸味と甘みが加わり、ケチャップライスのような味わいになっていました。

餃子のカタチからケチャップライスを味わうという、これまた初めての経験でした。

 

お野菜の甘味を強く感じることができる上にカレー味、ケチャップ味が付いていることで、幼保育園期くらいのお子様には喜ばれるかもしれませんね。

大人の方は好みが分かれるかもしれません。

ちなみに、我が家の娘たちにも食べてもらいました。

長女は「・・・う~ん・・・うちで作るお肉の餃子の方がイイなぁ・・・」という感想でした。

我が家で作る餃子には生姜やニラなどパンチの効く材料をたっぷり使っているので、それに慣れていると物足りないかもしれません。

娘たちがもうちょっと幼い時にこの商品があったらなぁ~(;^_^)

 

どこで購入したの?

岡パパはこちらの商品をイオンで購入することが出来ました。

岡パパが良く行くイオンでは、餃子計画さんの冷凍グルテンフリー餃子『ニッポンの餃子』も取り扱ってくれるようになりましたので、おそらく同じ餃子計画さんの商品ということで、キッズ餃子も取り扱ってくれたのかもしれません。

以前、オーケーストアで『ニッポンの餃子』を購入できたので、もしかしたらオーケーストアにもキッズ餃子があるかもしれません。

お近くのお店でお取扱いが無い!という方には、餃子計画さんのオンラインショップからも購入することができます。

 

お子様に喜んでもらえるような餃子を!と新たに生まれた『キッズ餃子』

何にしても、低アレルゲンな冷凍食品が増えるのは、毎日のお食事作りをする保護者の方にとってはとっても嬉しい!!

ご興味ある方はお試しください!

 

餃子計画さんのHPはこちらから

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