先日ご紹介しました、乳製品不使用のクーリッシュGreen。
3月末からコンビニを除く全国で販売開始！ということで、近くのスーパーを探してみたところ発見！
折角なので乳製品使用のクーリッシュ バニラと、乳製品不使用のクーリッシュGreen バニラの食べ比べをしてみました。
＜目次 Contents＞
クーリッシュとクーリッシュGreenを食べ比べ！
クーリッシュGreen
こちらがクーリッシュGreenです。
「植物性ミルク使用」という事と、「乳製品ではない」ことがパッケージに書かれています。
対して通常版（？）のクーリッシュ。
実は、岡パパ「乳製品とか使っているだろうし、食べなくてもイイかな」という感じでクーリッシュを食べるのは今回が初めて。そういった意味でも、この食べ比べはちょっとドキドキです。
原材料情報、アレルゲン情報
原材料情報：
砂糖（国内製造）、豆乳（大豆を含む）、植物油脂、ぶどう糖、粉あめ、果糖、エンドウたんぱく、ローストシュガーシロップ、しょうゆ（小麦を含む）、食塩、食物繊維／乳化剤、トレハロース、香料、pH調整剤、安定剤（増粘多糖類、セルロース、寒天）
アレルゲン情報（28品目中）：大豆、小麦（醤油由来）
ちなみに、通常版（？）のクーリッシュには、卵、乳が使用されています。
体験レポート
さぁ！それでは早速食べ比べてみましょう。
まずは、通常版（？）のクーリッシュバニラから。
こうやってストロー口からアイスを飲むというのも岡パパにとっては新鮮な体験です。
ストロー口からアイスが入ってくると、口の中に広がる冷たさと共に、バニラアイスの香りと味が広がります。ソフトクリームよりはやや固めな食感ですが、口溶けも良くスッと消えていきます。
バニラアイスの味わいと甘みはアイスの冷たさもあり、そこまでしつこさを感じさせず、後味はサッパリしています。
やや凍っている箇所がシャリシャリとしており、その食感も合わさって美味しいです。
続いて、クーリッシュGreenバニラ
食べてみるとビックリ！
食べる前の岡パパは、クーリッシュGreenバニラを「通常版（？）のクーリッシュバニラの味や香りにどれだけ近づけているのかな？」と思って食べたのですが・・・全然違う！！
まず最初に感じるのは、濃厚なバターのようなコクのある香りと味わいです！バニラアイスの味わいもしますが、この香りを一番最初に感じました。
食べている間は、使われている植物性ミルク：豆乳やえんどう豆といった豆臭さは感じられません。アイスを飲み込んだあとの余韻で、豆乳の甘みを感じました。アイスの冷たさのお陰か、使われている植物性ミルクのお陰か、最初に感じたコクのあるバターのような香りと味わいは、しつこさを感じさせず、後味はサッパリしています。
こちらも口溶けも良くスッと消えていきます。また、やや凍っている箇所がシャリシャリとしており、その食感も合わさって美味しいです。
通常版（？）のクーリッシュバニラに比べて、コクを感じる分、一口食べた時の満足度が高いかなと思いました。
この味の違いには驚きました。
個人の好みにもよるかと思いますが、岡パパはクーリッシュGreenバニラの方が、コクを感じて美味しいなぁと思いました。
どこで購入したの？
岡パパはこちらの商品を、最寄りのスーパー三和で購入することが出来ました。
SNSではイオンなどでも購入できたという声も見たのですが、残念ながら岡パパが行ったイオンのお店では取扱いがありませんでした。
「ぜひ食べてみたい！けど近くのお店に取扱いが無い・・・」という方には、ロッテのECサイトから購入することができますので、そちらをご活用下さい。
予想外の味わいに驚いたクーリッシュGreen。
ご興味ある方は是非お試しください。
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