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written by 岡パパ

 

ヨーグルトは、牛乳などを乳酸発酵させて作られた食品です。
日本はもちろん、世界中で食べられています。

最近では、豆乳お米といった植物性の原材料を
乳酸発酵させるなどして、乳不使用のヨーグルトとして
商品化されたものもあります。

今回ご紹介しますのも、そんな植物性のヨーグルトです。

 

ココナッツグルト

ココナッツグルトとは、ココナッツミルクを植物性乳酸菌で
発酵をさせて作られたヨーグルトです。

砂糖・香料・着色料・増粘剤不使用です。

 

<原材料情報>

ココナッツミルク、寒天、オオバコ種皮末

使用されているアレルゲン(27品目中):無し!

※コンタミに関する情報
こちらの商品は、乳を含む商品と共通の設備で
生産しています。
コンタミレベルでアレルギー症状を発症する重篤な方は、
主治医のお医者さんと良くご相談されてから、
ご購入等ご検討下さい。

 

岡パパは、豆乳やお米などを使ったヨーグルトを食べてきました。
でも、ココナッツミルクで作られたヨーグルトは初めてです!

一体どんな味がするのでしょうか?

フタを開けてみると、キレイな白いヨーグルトが現れました。
ココナッツミルクを缶詰などで購入すると、やや青みがかったような
色合いに感じますが、こちらは真っ白です。

ココナッツミルクの香りもしてきました。

スプーンですくってみると、一般的なヨーグルトのようにトロリとはしておらず、
型崩れしません。

スプーンから伝わる感触は、ムースや固めのプリンのようです。

香りから察するに、ココナッツミルクの濃厚な味わいがするヨーグルトなのか?

ドキドキしながら食べてみました。

ココナッツミルクの南国の香りが、口の中で拡がってくるのがわかります。
ですが、ココナッツミルクの『くどさ』のようなものは無く、
大変アッサリとしています。

やや酸味が利いていますが、『発酵食品』というほどの酸っぱさではありません。

ザラついた食感などは無く、口の中で滑らかに溶けていくようで、
口当たりもとても良いです。

 

当初予想していた味わいとは全く違う味に驚いた岡パパ。

砂糖など入っていないので、余計な甘さはありませんが、
ココナッツミルク本来の優しい甘みをほのかに感じます。

牛乳のヨーグルト独特の酸味やコクが苦手という方には、
こちらのココナッツグルトはサッパリと食べることができるので
お好みに合うかもしれません。

 

メーカーさんのHPを調べたところ、
こちらの商品は、本州と四国のイオン、イオンスタイルでのみ
限定販売されている商品のようです。

岡パパが購入したのもイオンでした。

 

ココナッツミルクは美容や健康といった面でも注目されている食材です。

乳アレルギーの方だけでなく、
ベジタリアンやビーガンといった食生活を取り入れていらっしゃる方、
美容や健康面で興味がある方にとって嬉しいココナッツグルト。

ご興味のある方は一度食べてみてください。

ココナッツグルトの商品紹介ページはこちらから