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written by 岡パパ

 

食物アレルギーを持つ方は、日本だけでなく世界中で増加傾向にあります。

日本では、代表的なアレルゲンとして、
特定原材料7品目(乳・卵・小麦・そば・落花生・えび・かに)があります。
これらの材料を使用する加工食品は、原材料情報に使用の有無を記載する義務があります。

そして、上記に準ずるアレルゲンとして20品目
(あわび、いか、いくら、オレンジ、カシューナッツ、キウイフルーツ、 牛肉、くるみ、
ごま、さけ、さば、大豆、鶏肉、バナナ、豚肉、まつたけ、もも、やまいも、りんご、ゼラチン)があります。
これらは「表示が推奨される」材料です。(現在は表示義務ではありません)

上記の7品目と20品目を合わせて『特定原材料27品目』と呼ぶことが多いです。

 

さて、日本ではこれらの食材が代表的なアレルゲンとして挙げられていますが、
他の国でも同じ食材なのでしょうか?

加工食品の原材料情報におけるアレルゲンの表示の仕方も同じでしょうか?


(画像はイメージ)

実は、その国々の食文化に根ざした特徴があります。

「今度、ヨーロッパに旅行しに行くんだけど、アレルゲン表示ってどうなってるんだろう?」

海外旅行をされる方で、現地にて食材を購入される方もいらっしゃるかと思います。
そんな時、訪れた先の国のアレルゲン表示の仕方を事前に知っていれば、
アレルゲンを含む食品を誤食することも防ぐことができるかもしれません。

 

アレルギーっ子の旅する情報サイトCATさんが、
様々な国へ旅行しに行ったご経験などから、アメリカやヨーロッパ、オーストラリアなどの
国々でのアレルゲン表示の仕方をまとめてくださいました。


(画像はイメージ)

小学館が運営している『乳幼児~小学生ママ・パパのための育児情報メディア:HagKum(はぐくむ)』にて、
CATさんが書かれた『海外の食物アレルギー表示の攻略法』が記事掲載されています。

食物アレルギーをお持ちの方が海外に行く場合はもちろん!
食物アレルギーをお持ちでない方も、お土産を購入される際に、
「そういえば、あの人には食物アレルギーがあったな」という事も多いかと思います。
そんな時にも大変役立つ情報です。

海外に行くご予定のある方は是非お読みください!

『海外の食物アレルギー表示の攻略法』の記事はこちらから