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written by 岡パパ

 

長いGW、皆様はいかがお過ごしでしたでしょうか？

元号が平成から令和になり、
新しい時代の幕開けに希望を持っていらっしゃる方も多いかと思います。

令和の時代には、大きな災害や悲しい事故、犯罪などが起きず、
平和な日々が続いていってくれればと願っています。

 

そんな大きな時代の幕開けとはスケールが全く異なりますが、
GW中に岡パパは誕生日をむかえました。

最近では、自分の誕生日が近づいてくることを全く意識してなったり、
自分の歳をド忘れしたりと、岡パパ自身が自分の誕生日を軽く考えていましたが、
家族は忘れずに覚えてくれていました。

 

今回の岡パパの誕生日には、
娘たちが自分たちだけでケーキを作ってくれました。

岡パパも岡ママも、ケーキ作りの作業自体にはできるだけ手を出さず、
ほとんど２人で作りました。

実は、「自分たちで作る！」というのは、ある目標に向かっての練習にもなっているのです。

その目標とは・・・？
本記事の最後でお伝えします。

 

さて、2人が作るのは、パンケーキを使ったケーキ作り。

特定原材料７品目不使用です。
生地は米粉と豆乳、ベーキングパウダー。
ホイップクリームは豆乳ホイップを使います。

さすがに、米粉と豆乳、ベーキングパウダーの割合については、岡ママに教わりましたが、
軽量も自分たちでやりました。

「ココア味のケーキにしたい！」というので、自分たちでココアを入れるアレンジを加えて、
大きなパンケーキを２枚焼きました。

土台となるパンケーキの上に豆乳ホイップを塗って、イチゴをのせます。

もう１枚のパンケーキを被せると、これだけでもケーキっぽくなりました！

「上のクリームはココア味に！」ということで、
ホイップクリームは２種類用意。

普通の豆乳ホイップクリームと、ココア味の豆乳ホイップクリームを、
「こ～かな～？ここかなぁ～？」と塗っていきます。
イチゴも並べてみると、さらにケーキっぽくなってきますね！

色んなデコレーションを加えて出来上がり！！

大人には真似できない子供らしいデコレーション。そこが可愛い(笑)

 

 

家族みんなでお誕生日の唄を歌い、娘たちが作ってくれたケーキを食べます。

パンケーキの断面もキレイで、とても良い出来だと思います。

パンケーキの生地自体は、それほど甘くなく、ココアの程良い苦みがアクセントになっています。
パンケーキ生地の落ち着いた甘さ、豆乳ホイップクリームの優しい甘さ、
そしてイチゴの爽やかな甘酸っぱさのバランスが良く、とても美味しく食べることができました！

 

娘たちに、こうやって手作りでケーキを作ってもらえるなんて、本当に幸せだなぁと思いました。

 

さて、娘たちが「ケーキを自分たちで作る！」と言っていたのは、
ある目標があるからだとお話しました。

その目標とは・・・

 

アレルギー対応スイーツコンテストにエントリーすること！！


（画像はアレルギー対応スイーツコンテストのサイトより）

日頃から、代表的なアレルゲンを使用しないお食事やお菓子を食べている娘たち。
自分たちでも作ってみたくなり、コンテストにエントリーする目標を掲げました。

小学校低学年と幼稚園児でも、ケーキを作ることができました！

 

お菓子作りにご興味のあるお子様。
食物アレルギーをお持ちだけど「こんなお菓子を食べたいな！」と思っていらっしゃるお子様。

キッズ部門であれば、実際にスイーツを作るだけでなく、
「こんなスイーツを食べてみたい！作ってみたい！」という、
夢のスイーツを描いてご応募いただくこともできます！

 

お子様だからこそできる自由な発想で、
新たに素晴らしいスイーツが誕生するかも！？

皆様もぜひご応募ください！

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