マヨネーズでお馴染みのQPさんが開発したプラントベースエッグ『HOBOTAMA』。
HOBOTAMAについて紹介した記事はこちらから
先日は、『HOBOTAMA』スクランブルエッグ風を実食した体験レポートをお届けしました。
HOBOTAMAスクランブルエッグ風の体験レポート記事はこちらから
今回は、もう1つの『HOBOTAMA』加熱用液卵風を使って、卵焼き作りに挑戦します!
<目次 Contents>
QP HOBOTAMA 加熱用液卵風を使って卵焼きに挑戦!
特定原材料7品目不使用
熱を加えると固まる性質
卵は様々な性質をもっており、その多様な性質は色んなお料理で活かされています。
その中の1つ『熱凝固性』。
熱を加えると、タンパク質が熱変性・熱凝固し、卵は固くかたまります。
卵焼きやオムレツ、プリンなどなど、数えきれないほどのお料理に使われているこの性質ですが、卵以外の食材で卵らしい熱凝固性を再現するのは、大変難しいものでした。
QPさんでは、HOBOTAMAで熱を加えることで固まる性質を再現!オムレツや卵焼きなどが作れるようになったのです!
卵焼きは出来るのか?
実際にHOBOTAMA加熱用液卵風を使って、卵焼きを作った様子を動画にしてみました。
ご覧ください。
原材料情報、アレルゲン情報
原材料情報:
脱脂アーモンドパウダー(アメリカ製造)、植物油脂、食塩、植物性たん白加水分解加工品、ぶどう糖果糖液糖 / ゲル化剤(増粘多糖類、メチルセルロース)、乳化剤、カロチノイド色素、香辛料抽出物
アレルゲン情報(28品目中):アーモンド、大豆
※コンタミに関する情報※
本製品は卵を含む商品と共通の設備で生産していますが、製造前に十分な洗浄を行っています。アレルギー症状が重篤な方におかれましては、主治医のお医者さんに良くご相談の上で、ご購入等ご検討ください。
体験レポート
HOBOTAMA加熱用液卵風は、そのままではトロリとした液状です。
これをフライパンなどで焼くと、確かに固まりました!
本当の卵の固まり方と比べると、ちょっと厚めのクレープ生地のような固まり方に感じます。
動画の中でご覧いただいたかと思いますが、岡パパはフライ返しよりも耐熱性のゴムベラを使った方が、調理しやすかったです。
何はともあれ、HOBOTAMAの卵焼き風の完成!
見事な卵色!パッと見た感じは卵焼き!
さて、見るだけではなく味わってみましょう。
出来上がったHOBOTAMA卵焼き風を食べてみます。
食べた食感としては、フワっと柔らかいパンケーキのような食感です。
HOBOTAMAスクランブルエッグ風で感じたような、豆乳の香りを感じることはほとんど無く、素材の持つほのかな甘みを感じます。
メインの原材料がアーモンドパウダーになっていますが、アーモンドの味や香りがするわけでもありません。
かと言って、卵の味とも遠いので、これは「HOBOTAMAの味」と言えるのではないでしょうか。
今回は、何もくわえることなく、HOBOTAMAのみで調理をして卵焼き風を作りましたが、出汁を加えて出汁巻き卵焼き風にしたり、植物性ミルクを加えてオムレツ風にするなど、色んなお料理に応用が効きそうです。
他にも、プリンやチャーハンなどなど、今まで作ることが出来なかったお料理に挑戦できちゃいます!
岡パパはどうやって購入したの?
先日ご紹介しましたHOBOTAMAスクランブルエッグ風でもお話しましたが、岡パパはこちらのHOBOTAMA加熱用液卵風も『モラタメ』のお試し品を活用させていただきました。
Amazonフレッシュ対象地域の方は、そちらで購入することが出来ます。
QPが開発した『HOBOTAMA』加熱用液卵風。
熱を加えることで固まる性質を見事に再現したこちらの商品。
今まで作るのが難しかった卵料理にも挑戦できるかもしれません!
Amazonフレッシュの対象地域の方であれば購入することができますので、ご興味ある方はお試しください。
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