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written by 岡パパ

 

普段料理をしないパパでも作れちゃうお料理を考えてみよう!

ということで、岡パパでも作れるお料理やお菓子作りに挑戦しています。

今回もそんなお菓子の1つです。

 

サクッと美味しい!ライスパフバーの作り方
~特定原材料7品目不使用~

 

今回も作り方を動画にしてみました。

見て頂ければ「これなら誰でも作れるじゃん!」
というのがお分かりいただけると思います(笑)

 

<材料>
・お米のパフ(今回は市販されている玄米パフ) 50g
・マシュマロ 40g
・アレルゲンフリーマーガリン(※) 4g
※今回はマリンフーズさんの特定原材料27品目不使用ヴィーガンマーガリンを使いました。

<作り方>
1.お米のパフ、マシュマロ、マーガリンを耐熱ボウルに入れて、レンジで1分加熱する。
2.マシュマロが溶けたら全体になじませるように混ぜて、もう一度レンジで30秒加熱する。
3.クッキングシートを敷いたバットに移して、温かいうちに手で伸していく。
4.この状態でレンジで30秒加熱して温めたら、適当な大きさに包丁を入れて切り込みを付けておく。
5.冷蔵庫で1時間ほど冷やしたら出来上がり!

<作り方のコツ>

①「温かいうちに混ぜたり成形すること!」

溶けたマシュマロは、温かいうちは柔らかいですが、
冷めてくると混ぜるのが大変になってきます。
バットに移して手で伸していく祭も、温かいうちじゃないとやりにくいです。

②「手で伸す際は、ギュっ!ギュっ!としっかり力を加えること!」

クッキングシートを敷いたバットに移した後に手で伸す際、
しっかりと力を加えて成形しないと、冷やした後にボロボロッと崩れます。
「これでもか!」という感じでギュっ!ギュっ!と押し付けましょう。

 

「ライスパフバー」なんて、シャレた(?)名前にしてますが、
いわゆる「ポンセン」ですね(笑)

 

普通の「お米のパフだけを食べる」「マシュマロだけを食べる」も、
もちろん美味しいのですが、ちょっと工夫することで
美味しさと面白さが生まれます。

こちらのレシピなら、お米のパフ以外にも
レーズンなどお好みのドライフルーツを入れて作ることもできるので、
応用の幅が広いです。

ちなみに、お味は、お米のパフ自体がそれほど甘くなければ、
そんなにクドイ甘さにはならないかと思います。
(お米のパフもマシュマロも両方甘さが強いと、結構くどくなるかもしれません)

実は、岡パパはマシュマロの独特な香り(コーンスターチ?)が少し苦手です。
でも、こちらのレシピで作ってみると、このマシュマロの香りが
あまり気にならなくなりました。(加熱するから?)

 

夏休み。
パパもお子様と一緒にお菓子作りをしてみてはいかがでしょうか?