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written by 岡ママ

娘は小麦の摂取は15g(うどん換算)がアナフィラキシーを発症したデッドライン…となっていました。

今までは。

そう、今まではなのですが、7月よりついに約17g(うどん換算)を突破しました。
※自宅ではクラッカーを食べているので、質量がうどんと異なります。

ここまでくるのに、かなり、慎重に、娘と挑戦してきました。

質量が増えるにつれ、徐々に軽いですが最初の1口は症状が出るようになっています。

「うどん15g超えているので、しんちょーーーにやりましょうね。
焦らず慎重にね。」

と主治医の先生に言われているので、

「あと、0.~グラム増やせばキリがよいのに!!」

と思わないよう、せっかちな岡ママはじりじりと耐えています。

と、同時に増えることで、また娘の症状がでやすくなるのではないかという不安もあります。

娘は毎日の日課として、食べる時間になるとデジタルスケールを持ってきて、
自分で重さを量り、もしゃもしゃと私たち夫婦の前で食べています。

慣れている量なら余裕~というドヤ顔で食べてますが、
量が増えた最初の日は娘もすごく緊張するのか、規定量よりも少ない量に敢えて自分からしています。

数日して慣れてきたら、娘は自分から先生指示の量に徐々に近づけていく。

基本は娘のペースを大事に、ゆっくり進めています。

まだまだ代替給食作り、アレルギー対応食作りは続きそうですが、
後から振り返ると、
こういう日も楽しかったと思える日が来るのかな。

来るといいな。

もう少しの間、夫婦と娘たちとでアレルギーのある生活を楽しんでいきたいと思います。