やってまいりました!
「パパでもできるもん!」
画期的な調理方法を開発したり、一流レストランのようなお料理を作るのは難しいかもしれませんが、「台所に立つ機会の少ないパパでもお休みの時に、ちょっとしたお料理を作ることができる」そんなお料理や商品をご紹介したいと思います。
さて、以前ご紹介しました『卵を使わない卵焼き風』。
文字通り、卵を使っていないのに本物の卵焼きのような見た目!
かぼちゃや鶏ひき肉、豆腐、日清マヨドレなどを使い、夕飯の1品にもバッチリ!お弁当のおかずなどでも大活躍!
卵を使わない卵焼き風のレシピ記事はこちらから
ところが!
娘が豆腐などの大豆製品にアレルギー症状を発症してしまったので、豆腐を使うこのままのレシピでは娘は食べることができなくなってしまいました。
娘のお気に入りのお料理だっただけに、食べられなくなるとガッカリ感も大きくて・・・
そんな折、日清オイリオ様より「よろしければ日清マヨドレを試食用にお送りしますので、お料理に使ってみてください」と嬉しいお声がけをいただきました!!
ありがとうございます!!
良し!がぜんやる気になった!!
なんとか再び食べることができるようにと、あれやこれやと試行錯誤して、あるモノを使うことで、卵もお豆腐も使わずにさらに簡単に調理できるようにしました!
そのあるモノとは??
<目次 Contents>
卵も豆腐も使わない『卵焼き風』の作り方
特定原材料7品目不使用
作り方動画
今回も作り方を動画にしてみました。
基本的には、混ぜて焼くだけという単純なお料理です。どなたでも作り易くなっています。ご覧ください。
使用する材料、アレルゲン
<材料>
・鶏胸挽肉 200g
・かぼちゃフレーク 20g
・片栗粉 10g
・日清マヨドレ 10g
・塩 2g
・砂糖 5g
・水 100g
アレルゲン(28品目中):鶏肉、大豆(マヨドレの大豆油)
<Ingredient>
・Minced chicken breast 200g
・Pumpkin flakes 20g
・Potato starch 10g
・Egg free mayonnaise 10g
・Salt 2g
・Sugar 5g
・Water 100g
作り方、ポイント解説
<作り方>
①材料をボウルに入れて良く混ぜます。
②フライパンに油をしき、混ぜ合わせた①を流し入れて、カタチを整えながら焼きます。
③両面焼けたら出来上がり!お好みで端をカットするなどしてカタチを整えても良いです。
<ポイント>
・卵焼きの色味はカボチャフレークの量で調整できます。
卵も豆腐も使わずに『卵焼き風』が出来上がりました!
かぼちゃ、鶏挽肉、マヨドレが合わさって出来たものなので、普通の卵焼きよりも食べた時の満足感があります。
『卵焼き風』の味の決め手の1つである『日清マヨドレ』が、ほどよい酸味とコク、まろやかさを与えてくれています。
※大豆製品に食物アレルギー症状を持つ娘ですが、幸いなことに大豆油には症状を発症しませんでした(※)ので、マヨドレは食べることができました。
(※)大豆油でアレルギー症状が起こるかどうかについては、個人のアレルギー重篤度によります。アレルギー症状が重篤な方におかれましては、主治医のお医者さんと良くご相談の上で、商品ご購入等ご検討ください。
レシピ解決に導いた『あるモノ』とは?
さて、冒頭でもお伝えした、今回のレシピを解決に導いた『あるモノ』とは?
それは『水』です!
水を入れることで、豆腐を使うことなく、ふわりとした食感に近づけることができました。ただ水で薄めるというだけでなく、各材料の分量バランスもこれがちょうど良い位かなぁと思います。
以前の『卵焼き風』は、かぼちゃと鶏挽肉が『卵焼きらしさ』を現す基本なのですが、そこに豆腐を使うことでふわっとした食感を実現させていました。その豆腐を使わずに作るというのは、なかなか頭を悩ませましたが、『水』を使うことで解決するとは思いませんでした。
お料理って奥深いですね。
お弁当のおかずにもバッチリですが、夕飯などのお料理の1品としても十分に満足できるお料理です。
ちなみに岡パパは、ビールにも良く合うなぁと発見!岡パパの晩酌のお供にもなりました。
是非お試しください。
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