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written by 岡ママ
岡夫婦の家族は、基本アレルギー持ちだと私たち夫婦は思っています。
ずっとそう思っていました。
でも、最近は数値を計っていないな…。
本当に家族みんなアレルギー体質なのかな、どうなのかな。
娘は年中検査してますが、気になっていました次女と岡ママ含め、
「俺は(昔はアトピーだったけど)今は花粉症もアトピーも何もない!」
と豪語する岡パパを除き(←やってほしい)、
アレルギーの血液検査を家族で昨年秋、一斉に行いました。
結果は以下の通り。
まずは次女。
アレルギーがない人は、基本的には非特異的IgE数値が30以下、だそうです。
次女は37.8、と少しアレルギーがあるのかな。
それでも大健闘、ぶっちぎり数値が低いです。
現在4歳の次女は軽めの喘息を持っていますが、皮膚はとてもきれいで、全然冬も痒がりません。
何もしなくてもつるつる、ぷよぷよ。
羨ましいです。
続いて長女の娘。
うんうん、安定のIgE数値1270(笑)
この数値も見慣れました。
これでも減ってきたんですよ、少しは…卵のオボムコイドとか。
ダニとハウスダストはいつも100振り切って、それ以上の測定は不能となります。
小麦は主治医の先生がなんと検査項目の申し込み忘れをし、再度急いで後日検査…
ω5グリアジンが抜けましたが、小麦が分かればもう十分だよね、ということで小麦のみ。
娘の経口免疫療法(緩徐法)の最近の様子は、また後日投稿しますね。
そして最後、岡ママ。
げ、IgE数値が娘より大きい。
うーん、ダニとハウスダストは幾分か娘より低いですが、
私もやっぱりアレルギー体質なんだなぁということがはっきりとわかりました。
岡ママはアトピーが娘よりもひどくてですね…。
アレルギー性結膜炎も鼻炎もあります。
幼少期はひどい喘息持ちでしたが今は寛解している…はず。
(たまに喉がひゅーひゅーしてくることはありますが、気のせいよね気のせい)
今回、血液検査は食物アレルギーを診ていただいている大病院のかかりつけではなく、
主に喘息等でのかかりつけの先生のところで、計っていただきました。
そのため、100以上の数値が出ないやや簡易のものだそうです。
主治医の先生には、
「私が大病院にいたころは、数万の数値の人とかたくさんいたから1000は普通レベルだけど、
開業医になってから見る1000はやはり高い方だよ。
娘ちゃんはまだ子どもだからこれからよくなる可能性あるけど、
岡ママさんは何とかした方がいいよ。」
…いやっ、そう言われてもですね。
岡ママ、今結構(抗アレルギー薬以外の)薬飲んでて、もうこれ以上は…。
確かに娘最優先で、アレルギーは治していきたいです。
娘の食物アレルギーについては、5年目にもなりますと習慣化して、大きく困ることもなくなりました。
ない、と言えばウソですが、外食も園のイベント食も、幸い周囲の助けもあって何とかなっています。
しかし、アトピーや喘息は何かと生活に困るシーンがあります。
数値が高くても、幸い花粉症には誰も毎年あまり悩まされていませんが、
結膜炎、鼻炎はひどいと長く続くのできついです。
じゃあ、薬を飲めば治るのか…。
私も娘ももう薬は相当飲んでいて正直、これ以上体に負担をかけたくないと思っています。
薬を飲まずに、アレルギーを寛解させるにはどうしたらよいのかな…?
岡夫婦の昨年後半からの課題として、ずっと頭をもたげています。
そして、岡ママが昨年から決意したこと。
①食事の見直し
②その他、アレルギーの改善につながると言われるものを積極的に取り入れる
以上、2点です。
①については、昨年春から取り組んでいます。
これについては後日また投稿していきます。
②については、これから岡夫婦がこれから数カ月かけて自分たちの体を使って、
色々試していこうと思っています。
まさに実践っ!体験レポート!!
こちらについても随時投稿していきます。
お楽しみに!!