娘が卵をしばらく摂取禁止になった話からしばらく経ち。

詳細はこちら記事参考:娘はタマゴ禁止となり岡ママは主治医に怒られる ~慣れの怖さ~

クラッカーで順調に小麦の経口免疫療法を進めていた娘でしたが、
つい先日、何年ぶりかの大きなアナフィラキシーを起こしました。

娘はクラッカーを食べてから、げらげらと面白いことがあって笑っていたところ、
突然胸が痛くなって、声がだしづらくなってかすれ、お腹が痛くなり、吐き気も出てきました。

これは十中八九、小麦に違いないと踏み、薬を服用させましたが、
数時間しばらく寝込みました。

数日間小麦の摂取はやめ、何十分の一量の1gのクラッカー量に戻して摂取をしたところ、
前回ほどではありませんがそれでも症状が出てしまい。

後日、かかりつけの大きな病院に連れていったところ、

・小麦も卵同様、しばらくの間摂取禁止
・小麦も卵もおそらく同時期にリスタートとなるので、この病院ではやっていない摂取法を試すため、
食物アレルギーの診察、治療だけ別病院に娘ちゃんを移す方法もある

次回の定期診察までに、どうしたいか考えてきてほしいと主治医に言われました。

うーん…これ以上病院を増やすのは正直避けたい。
娘のぜんそくは、今の先生に見ていただけるとのことだけど、診ていただく先生が増える度、
関係性を築くのに岡ママはストレスがかかります。
スケジュール調整も難しくなってきます。

でも、詳細を伺ったところ、別病院の治療法は娘にとっては少し魅力的なようで、
今の先生にもこのまま会うことができるなら、新しい病院で試してもよいと娘は言っています。

うーん、次女も岡ママも、今いろいろ他の病気や症状のため他病院に通院している&岡ママの仕事シフト、PTAの仕事、介護と、
すでにスケジュールがパンク気味です。

でも娘にとって一番よい治療法を受けさせてやりたいと思うのが親心…

もう少し娘と家族で相談しながら決めよう。

家族会議は大事ですね。

あー…またやってしまったな。

すべてが私のせいではないにしろ、摂取量を急ぎ過ぎた感はあります。

娘はというと落ち込んではいますが、またがんばろーと私よりは前向きかもしれません。

急がば回れ。

気長につきあっていこう、と言い聞かせてもう何回目なんだろうか。

先は長い。

 

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