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written by 岡パパ
娘は食物アレルギーだけでなく、アトピー性皮膚炎やぜん息といった
アレルギー症状を持っています。
そして、岡ママも負けず劣らずなアレルギー症状を持っています。
アトピー性皮膚炎については、長女よりも症状が重いです。
今年は、そんなカラダを寛解させるために、色んなことにチャレンジしていくのですが、
ここで2018年2月時点での、娘と岡ママの気になる体調についてまとめてみました。
ちなみに、以前病院で血液検査を受けた時のレポートは以下になります。
「岡夫婦家族のアレルギー数値公開」の記事はこちらから
◆娘の気になる体調◆
<食物アレルギー>
娘は、卵、小麦、そばに食物アレルギーがあります。
このうち、症状が確実に出るのは、卵、小麦です。
※そばは、血液検査結果より。
<アトピー性皮膚炎>
全身乾燥肌。
湿疹・かゆみが出やすい箇所は、手、関節部、首回り、お腹、わき、お尻から太ももにかけた部分。
※通常は、お医者さんが処方してくださる保湿剤やステロイド剤を塗っています。
これらを塗るのを2~3日忘れると、症状が悪化します。
手の皮膚は乾燥していて、ところどころ割れてしまいます。
ヒザの裏側。夏場などにかゆみが起きやすいです。
太もも部分。赤みのある湿疹が出ていて、かゆいようです。
口びる。冬は乾燥して割れてしまいます。
<ぜん息>
風邪を引いた後、季節の変わり目、急激な温度差で、ぜん息症状を発症します。
<排便の状態、リズム>
便は、基本的には1日1回午前中には出ています。
便の状態は「バナナのようなカタチ」と言われる状態で、悪くないようです。
<その他>
・風邪など体調不良時、鼻水の量がとても多い。
・目ヤニが多く、かゆみを生じる。
◆岡ママの気になる体調◆
<アトピー性皮膚炎>
全身乾燥肌。湿疹・かゆみが出やすい箇所は、
間接部や背中、腕、首回りから胸部にかけた部分、わき、脚の付け根。
一年通して常にかゆみがあります。
※通常は、お医者さんが処方してくださる保湿剤やステロイド剤を塗っています。
これらを塗るのを2~3日忘れると、症状が悪化します。
首回り。乾燥していてカサカサな上に、かゆみを生じます。
首回りから胸部にかけて、赤みのある湿疹があります。
夏場は特にかゆみがひどいです。
<アレルギー性鼻炎>
(布団の上げ下げ、掃除中などに舞う)家の中のホコリによって、
アレルギー性鼻炎を発症します。
クシャミや鼻水、鼻づまりを生じます。
<排便のリズム、状態>
便は、基本的には1日1回出ていますが、出るタイミングはあまり定まっていません。
便の状態は、日によって違う。
<その他>
・よくお腹にガスが溜まって張ってしまうことが多く、その際は下腹部の痛みを生じます。
・牛乳を飲むと、お腹を下す頻度が多いです。
・アイスなどの冷たいものを食べると、胃腸が痛くなり、お腹を下します。
・お食事の量が多いと、次の日(早いと数時間後)にお腹を下します。
・鼻呼吸することが難しいからか、睡眠時は口を開けて寝ています。(口呼吸)
その為、朝起きたときは口腔内やノドが乾燥しています。
・睡眠時間を6時間以上とっても、熟睡できていない。目覚めも悪い。
・生理通が重く、下腹部の痛みに加え、腰痛を伴います。
・冷え性(手先、足先)。
・前日の疲れが抜けにくい。
こうやって書き出してみると、岡ママはアトピーや鼻炎だけでなく、
「お腹」に結構問題抱えているように思います。
岡夫婦によるチャレンジで、娘と岡ママのこれらの症状に
何か変化が起きるのか?
数ヶ月をかけて行っていくものなので、すぐに結果は出ませんが、
何か感じることが起きたら、報告していきます。