【動画付】パパでも作れる！米粉レーズンパン

使用する材料、アレルゲン

＜材料＞
・まるめるグルテンフリーパンミックス　1袋（200ｇ）
・ドライイースト　3ｇ
・水（冬は30℃くらいのぬるま湯）　150ｇ
・米油（またはサラダ油）　18ｇ
・レーズン　約80ｇ（お好みで量を変えてください）
・手粉用米粉、または片栗粉　適量
・米油（またはサラダ油）　適量

アレルゲン(28品目中)：無

＜Ingredient＞
・Gluten free Bread mix　1pack(200)ｇ
・Dry yeast　3ｇ
・Water(Warm water 30℃ in winter)　150ｇ
・Rice oil(or Vegetable oil)　18ｇ
・Raisins　80ｇ
・Rice flour(or potato starch)　as needed
・Rice oil(or Vegetable oil)　as needed

作り方解説、ポイント解説

＜作り方＞
①ドライイーストを水に溶かしておきます。『まるめるグルテンフリーパンミックス』１袋と米油を入れて混ぜます。

②生地が滑らかになるまで木べらで良く混ぜます。生地表面がツヤやかになってきたら、レーズンを入れてさらに混ぜます。

③手粉を振った台やまな板の上に生地をおいて８等分します。

④生地を丸めて天板に並べます。絞った布巾か濡れたキッチンペーパー、ラップを被せます。30℃で40分発酵させます。

⑤発酵が終わったら、ラップ、キッチンペーパーを外し、表面に油を塗ります。

⑥220℃で余熱したオーブンで12分焼いて出来上がり！

＜ポイント＞
・生地の混ぜ方は、木べらでボウルになすり付けるように混ぜると、ダマにならずに混ざりやすいです。

・生地が滑らかになって、表面がツヤツヤとしてくるまで、頑張って混ぜましょう！（結構力が要ります！）

最近は、グルテンフリーの丸パンもスーパーなどで購入できるようになってきましたが、レーズンパンなどちょっとしたアレンジパンは、まだまだ品薄です。

それなら作ってしまおう！ということで、以前作った手成形米粉パンにレーズンを入れて、レーズンパンにしました。

焼きたての米粉生地は、外はカリッとしていて、中はふんわり、モチッとしています。

そこに、レーズンの甘味が加わって、とても美味しいです！

噛めば噛むほどお米らしい優しい甘味も味わえます。

時間が経つと多少固くなりますが、米粉パンにありがちなポロポロと粉っぽく崩れてしまうようなことはなく、やや噛み応えのあるパンという感じです。

実際に作ってみると、発酵の時間は長くかかりますが、全体通して1時間半くらいでできてしまうので、お休みの時やお家時間でお子様とお料理を楽しみたいときなどに、作ってみると良さそうですね。

4月から学校給食用に、代替給食の食品を用意しようとお考えの方もいらっしゃるでしょう。

必ずしも給食メニューとそっくり同じにしなければいけないことはありませんが、代替食を購入できたり、作ることができるようになり、食べることができるとわかれば、それだけでも不安感が減っていきます。

もちろん、給食用だけでなく、ご家庭で食べる用に作っても美味しいレーズンパンですので、ご家庭でのグルテンフリーパン作りや、お家時間での親子のお料理などなど、色んな場面で楽しめます。

『まるめるグルテンフリーパンミックス』を使って、ママさんだけでなく、ぜひパパさんもチャレンジしてみてください！