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written by 岡ママ

娘の学校が6月から再開し、1か月以上が経ちました。

給食も始まり、長々と家庭の味ばかりでしたので、給食美味しいと喜んでいます。

ここ数か月の間に、娘の体質もずいぶん変わりました。

風邪などをひきにくくなった反面、あるものを食べると、口かゆい~喉かゆい~と言い出すように…

それが以下の食品です。

きゅうり、もやし、そしてトマト。

おそらく口腔アレルギー症候群、花粉が絡む交差反応ですねと主治医の診断を先日受けました。

無理すれば食べられるかもですが、かゆい~かゆい~と泣きそうな顔になる娘に食べさせたいとは思わず。

娘は生の豆乳でも喘鳴、胸の息苦しさなどが起こるので、豆乳の交差反応(カバノキ科)でもやしが
段々と強く反応出るようになってきたな~と思っていた矢先、きゅうりやトマトもかゆみが見られるように。

「食べられないものふえてきちゃったな~」

トマトも豆乳も、娘が昔よく好んで食べていただだけに、

娘の言葉は聞いていて切なくなります。

幸い、トマトと豆乳についてはどちらも十分に加熱することで食べられるようなので、
給食ではひっかからないことが救いです。

もやしときゅうりはどうしようもないですが…。

アレルギーの治療は一歩進んで、二歩後退くらいなもの。

まずは順調に進んでいる小麦解除に向けて、娘よ、一緒に一歩ずつ進んでいこう。