気が付けば6月も後1週間ほど。
日に日に蒸し暑さが増してくるように感じます。
こんな時には、冷たいアイスを食べてスッキリしたいものです。
市販のアイスには、乳や卵などが使われている商品が多く、これらに食物アレルギーをお持ちの方は、自分のアレルゲンが含まれないアイスに出逢うのが、なかなか難しいです。
「う~ん・・・食物アレルギーがあると、アイスを食べて夏を涼しく過ごすのも難しいのか・・・」
と思いきや、昔からある、皆様ご存知の『あのアイス』が、食物アレルギーを持つ方も含めて改めて大注目されています。
<目次 Contents>
硬いだけじゃない!あずきバーの魅力
(画像はイメージ)
あずきバーと言えば、スーパーやコンビニなどでも売っている定番のアイスバーですね。
数年前から「あずきバーが硬い!」という話題が注目され、実際にその硬さを調べたりする番組や動画まで作られたほどです。
岡パパも、ここ最近は食べてませんが、混じり気が無い甘く美味しい小豆を冷え冷えで食べることのできる『あずきバー』は好物ですね。(そんなに硬かったかなぁ??)
さて、その『あずきバー』が、SNSで再び注目を集めています。
その理由は、『あずきバー』の原材料なんです。
乳と卵に食物アレルギーを持つお子様の為に『北海道あずきバー』を購入
(画像はイメージ)
乳と卵に食物アレルギーを持つお子様がいる保護者さん。
蒸し暑くなってきた時に、「乳・卵にアレルギーを持つお子様でも食べられるアイスを」と探してたどり着いたのが『あずきバー』。
その原材料表示をSNSで公開したところ、大注目となりました。
購入した『北海道あずきバー』の原材料は、たったの3つ!
砂糖(北海道製造)、小豆(北海道)、食塩(オホーツクの塩)!
この3つで、あの『あずきバー』の味わいと硬さ(笑)を生み出しているのです。
実はいくつもあった『あずきバー』
SNSで注目を集めた『北海道あずきバー』は、『あずきバー』シリーズの1ラインナップになります。
今回は、乳・卵を使っていない『あずきバー』ラインナップと原材料情報についてご紹介します。
まずは、岡パパも存じ上げている昔からの『あずきバー(65ml)』
(画像は商品紹介ページより)
原材料情報:砂糖(国内製造)、小豆、水あめ、コーンスターチ、食塩
アレルゲン情報(28品目中):無
『あずきバー(65ml)』の商品紹介ページはこちらから
今回改めて注目を集めるきっかけになった『北海道あずきバー』
(画像は商品紹介ページより)
原材料情報:砂糖(北海道製造)、小豆(北海道)、食塩(オホーツクの塩)
アレルゲン情報(28品目中):無
『北海道あずきバー』の商品紹介ページはこちらから
有機原料にこだわった『オーガニックあずきバー』
(画像は商品紹介ページより)
原材料情報:有機砂糖(ブラジル製造)、有機小豆、コーンスターチ(遺伝子組換えでない)、食塩
アレルゲン情報(28品目中):無
『オーガニックあずきバー』の商品紹介ページはこちらから
こんなものまであったのか!?『ゴールドあずきバー』
(画像は商品紹介ページより)
原材料情報:砂糖(国内製造)、大納言小豆、食塩
アレルゲン情報(28品目中):無
『ゴールドあずきバー』の商品紹介ページはこちらから
※コンタミに関する情報※
本品製造ラインでは、乳成分を含む製品を生産しています。アレルギー症状が重篤な方におかれましては、主治医のお医者さんと良くご相談されたうえで、ご購入等ご検討ください。
もうすぐ販売開始から50年!
定番の『あずきバー』は、1973年から発売が始まったそうです。
つまり!もうすぐ発売開始から50年!
入れ替わりの激しいアイス業界で半世紀もの間、多くの方々に愛されている『あずきバー』。
「スーパーやコンビニに行けば、だいたいある商品」という認識だったため、改めてマジマジと見たことはありませんでしたが、『北海道あずきバー』や『オーガニックあずきバー』、さらに『ゴールドあずきバー』なんて商品まで生まれていたとは知りませんでした。
こうやって聞いてみると、なんだか無性に食べたくなってきますね!
全部、コンビニなんかで購入できるんでしょうか?岡パパも探してみたいと思います。
井村屋さんのHPはこちらから
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- 小麦不使用, 卵不使用, 乳不使用, 特定原材料28品目不使用