先日、岡ママ側の法事で親族が集まった際、ご親戚の方から「これなら娘ちゃんも食べられるかなと思って買ってきたの」と、お土産をいただきました。

娘の食物アレルギーを考えて、お土産を選んでくれるなんて、本当にありがたいことです。

さて、どんなお土産をいただいたかと言うと、岡夫婦にとっては初体験な素晴らしいお菓子でした!

<目次 Contents>

【日光名物】鬼平の水ようかん
特定原材料28品目不使用

 

日光でも『最高』とも言われる水ようかん


(画像は日光老舗名店街の「鬼平の羊羹本舗」紹介ページより)

『鬼平(きびら)の羊羹本舗』さんは、昭和初期に羊羹専門店として創業されている老舗のお菓子屋さんです。

日光では有名な特産料理と言えば『湯葉』が思いつくところですが、実は『水ようかん』も有名なんだそうです。小学校の修学旅行以来、日光に行く機会が無かったので存じ上げなかったのですが、日光には『水ようかん』屋さんが多くあるとのことです。

そんな中でも、『鬼平の羊羹本舗』の『水ようかん』は「最高に美味しい!」との口コミ多数!!

 

驚きの水ようかん

岡夫婦は、カップなんかに入っている『水ようかん』を真っ先にイメージするのですが、『鬼平の水ようかん』は全く違います!

ご覧ください!フタを開けると、ビッチリと詰まった水ようかんが!!

こんな水ようかん初めて見ました!

 

原材料情報、アレルゲン情報

原材料情報:
砂糖(国内製造)、小豆、寒天

アレルゲン情報(28品目中):無

 

体験レポート

さて、『日光でも最高の水ようかん』という『鬼平の水ようかん』

どんなお味なのでしょうか?

見ているだけで、瑞々しさが伝わってきます。

それではいただきます。

鼻を近づけると、優しくも甘い小豆の香りがしてきます。

口に入れると、水気がありつつも小豆の香りや味がしっかりと感じられる羊羹です。甘さがとっても上品で大変サッパリしています。

なるほど!小豆の香りや味をしっかりと感じられる絶妙な甘さ加減という訳なんですね。しかも、瑞々しさも手伝って、いくらでも食べられちゃいそうです!!

これは美味しい!!『日光でも最高!』という評価も間違いではないでしょう!!

 

娘たちにも食べてもらいました。

実は、スーパーなどで購入する一般的な水ようかんは、あまり好きではない娘。

この『鬼平の水ようかん』は、まず見た目から違うので、大変興味をそそられたようです。

食べてみると「美味しぃ~!」といって、ペロリと食べてしまいました。

特に、この水ようかんを食べた日は暑かったので、冷蔵庫で冷やした『水ようかん』が涼を呼んで美味しさに拍車をかけた様です。

これから蒸し暑くなってくるので、この『水ようかん』で涼を感じながらお茶の時間を楽しめるとイイですね!

 

『鬼平の羊羹本舗』さんは、日光東照宮から車で5分ほどの距離にあるようです。

以下リンク先の『日光老舗名店会』さんのサイトにて、お店の情報が掲載されていますので、ご興味ある方はご覧ください。

 

リンク:日光老舗名店会の『鬼平の羊羹本舗』さんのページ

 

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