以前ご紹介しましたUMAMI UNITEDさんが開発したプラントベースエッグ『UMAMI EGG』

リンク:UMAMI EGGの紹介記事

一般販売されているプラントベースエッグの中では、低アレルゲンで調理の自由度が高いのが特徴です。

今回は、『UMAMI EGG』を使って、スクランブルエッグ作りに挑戦しました。

 

<目次 Contents>

UMAMI EGGでスクランブルエッグ作りに挑戦!
特定原材料28品目不使用

 

調理の様子を動画でご紹介

まずは、UMAMI EGGを使って実際にスクランブルエッグを作った様子を動画でご覧ください。

 

調理の自由度が高い!

動画をご覧いただくとお分かりになると思いますが、豆乳などと混ぜたUMAMI EGGはムース状になります。これを加熱調理することで、卵料理の様にすることができるので、スクランブルエッグでもオムレツでも好きに作ることが出来ます。

既にUMAMI EGGをお使いの方々が、SNS上でパンケーキやスポンジ生地など色んなお料理に使っているのを拝見することが出来ます。

本物の卵液の様に、調理の自由度が高く、色んなアレンジが効く商品です。

 

原材料情報、アレルゲン情報

原材料情報:
こんにゃく粉(国産)、タピオカスターチ、ニュートリショナルイースト、かぼちゃ 粉末、みかん粉末、岩塩、きくらげ旨味パウダー、にんじん粉末 / ゲル化剤 (アルギン酸ナトリウム、カラギナン、ローカストビーンガム)、硫酸カルシウム、塩化マグネシウム

アレルゲン情報(28品目中):無し

※原料として使用している「みかん粉末」は温州みかんを使用しており、アレルギー物質の対象となっている「オレンジ」とは種類が異なります。温州みかんはアレルギー物質の対象には指定されていません。

 

 

体験レポート

作り方は、豆乳や牛乳、アーモンドミルク、オーツミルクなどにUMAMI EGGを入れて、ハンドミキサーなどでよく混ぜます。

30分ほど静置すると、ムース状の状態になります。これは原材料の『こんにゃく』によるものの様です。

油を敷いたフライパンで強火で加熱・調理すると、だんだん固まってきます。今回はスクランブルエッグのような状態に調理しました。

おぉ~!もう少し加熱して固めにしても良かったかもしれませんが、岡パパはやや半熟な感じのスクランブルエッグの方が好みなので、今回は少しトロリとする程度にしました。

パッと見は普通に卵料理ですよね!

それでは食べてみましょう。

口に入れてみると、とっても柔らかくフワッとした食感です!

味自体は、使用するプラントベースミルクの味にもよるかと思いますが、ほんのりと甘味を感じるくらいで、何かUMAMI EGGらしい味を強く感じるという訳では無いと感じました。卵の味とは違いますが、UMAMI EGGを使ったお料理としては、あっさりとしつつも優しい甘味でパクパクと食べることが出来ちゃいます

これなら、色んな食材と併せてお料理をしたとしても、素材の味を邪魔せずに作ることができるかと思います。

 

さて、UMAMI EGG自体は特定原材料28品目不使用です。

混ぜる乳製品は、豆乳、牛乳、アーモンドミルク、オーツミルクなど色んなもので対応できるので、食物アレルギーを持つ方のアレルゲンでない乳製品を使うことが出来ます。

卵、小麦、大豆製品に食物アレルギーを持つ娘には、牛乳を使ってスクランブルエッグを作ってみました。(娘は牛乳は飲むことが出来ます)

プラントベースエッグでも、大豆製品を使っているものが多かったため、食べることが出来なかった娘。久しぶりに卵風料理を口にします。

UMAMI EGGのスクランブルエッグを見て「何コレ!?卵??私、食べられるの?」と娘。

岡パパ「うん。食べられるよ。どうぞ召し上がれ」

「・・・!!美味しい!!」と満面の笑みになり、完食してくれました!!

この笑顔が見れると、本当に嬉しいです。

 

UMAMI UNITEDのECサイトで購入できる!

UMAMI EGGは、UMAMI UNITEDさんのECサイトにて一般の方も購入することができます!

お値段は、送料・税込み1500円!

リンク:UMAMI UNITEDさんのECサイト

 

 

調理の自由度が高く、色んなアレンジが効きそうなUMAMI EGG

今度はオムレツやスポンジ生地作りに使ってみたいと思います。

ご興味ある方は是非お試しください。

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