先週までのアレルギーっこの学校給食代替弁当『お気楽弁』の記録です。

 

11月頭に、一家全員コロナにかかってしまいました。

娘はぜん息持ちなので、コロナによる咳症状がひどく「これはヤバいかも?」と心配でしたが、入院までには至らずに済みました。

コロナによる自宅療養期間が終わり、大喜びで学校に登校していきました。

 

1日目

給食メニュー
・チキンカレー
・ごま酢あえ
・はいがご飯

お弁当メニュー
・チンジャオロース
・豚汁
・ご飯

コロナによる自宅療養が終わって、ようやく登校となった日の給食メニューはチキンカレー Σ( ゚Д゚;)

まだ咳が続いていた娘に、カレーは少し刺激が強いかな?ということで、身体を温めてくれる生姜をたっぷり入れた豚汁とチンジャオロースにしました。

コロナの自宅療養期間中には、ネギや生姜をたっぷり入れた豚汁を大量に作って食べていました。栄養も摂れるうえに身体もポカポカと温まるので本当に助かりました。

自宅療養期間が終わってから初日の登校でしたが、大きく体調を崩すことなく、お弁当も完食して帰ってきてくれました。

 

 

2日目

給食メニュー
・ふくめ煮
・おひたし
・のりのつくだ煮
・ご飯

お弁当メニュー
・肉入りきんぴら
・汁物(白だし入り)
・ご飯

前日に「きんぴらごぼうを作りたい!」と言い出した娘たち。ニンジンとゴボウだけでは物足りないので、豚肉も入れた肉入りきんぴらにしました。

なかなか美味しくできたので、この日のお弁当にも入れています。

もう、給食メニューに合わせる気はほとんど無いですね(笑)

でも、お弁当をしっかりと食べてきて、元気に学校に行ってくれれば、それで良いでしょう。

 

 

3日目

給食メニュー
・さばの味噌煮
・磯香あえ
・すまし汁
・ご飯

お弁当メニュー
・さばの醤油煮
・わかめの味噌汁
・ご飯

この日は娘が苦手とする青魚メニュー。

少しは魚嫌いを克服してもらいたいと思い、なんとか食べることができる、缶詰の「さばの醤油煮」を持たせました。

嫌々な顔をしながらも登校し、完食して帰ってきてくれました。

もう少ししたら、一緒に魚料理を作って、魚嫌いを少しずつ克服していけるようにしたいですね。

 

 

4日目

給食メニュー
・白菜の中華炒め
・肉団子スープ
・ご飯
・グレープゼリー

お弁当メニュー
・肉団子スープ
・おにぎり

この日の給食メニュー「肉団子スープ」に合わせて、前日に娘たちと一緒に肉団子スープを作りました。

この肉団子にも生姜がたっぷり入っていて、味わい深くてとっても美味しいです。娘の好きなお料理でもあります。

スープ系のお料理がメインとなると、ご飯は「おにぎり」になります。岡パパは「これで足りるの?」といつも心配していますが、娘は「スープとおにぎり2個食べれば、おなかイッパイだよ」と言っています。

男の人からすると心配なのかもしれませんが、女の子だとこのくらいでも十分なのでしょう。

 

コロナによる自宅療養期間が終わり、無事に学校に通うことが出来ました。

『コロナ第8波』なんて言葉も出てきています。

皆様も体調などお気を付けください。

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