11月頭の連休を利用して、娘2人と祖母の3人で行った石川県金沢旅行。

リンク:娘2人と祖母による金沢の旅

 

途中、金沢にて岡ママが学生時代からお世話になっている方にお会いしてお茶をした際に、「これなら娘さんも食べられるかと思いまして」とお土産をいただきました。

娘の食物アレルギーにも配慮していただき、ありがとうございます。

今回は、その金沢銘菓についてのご紹介です。

<目次 Contents>

金沢銘菓 あやめもち

城下町「金沢」を表す銘菓

金沢といえば歴史も古く見どころもたくさんある有名な観光名所です。

そんな金沢の「雅(みやび)の彩(あや)」「花あやめ」の掛詞にして作られた『あやめもち』

上品な薄い紫色をした金沢銘菓の生和菓子で、地場産の食材を使って作られているとのことです。

 

原材料情報、アレルゲン情報

原材料情報:
米粉、五郎島金時芋、手亡、紫芋、砂糖、塩、粉末オブラート

アレルゲン情報(28品目中):無

 

体験レポート

原材料情報に、「五郎島金時芋」や「手亡」といった馴染みの無い食材名が書いていることからも、地場産の食材を使っているのが特徴なのでしょうね。

ちなみに、「五郎島金時芋」は加賀伝統野菜のさつまいも、「手亡」は白いんげん豆のことのようです。

美しい薄紫色の生地は、手に持ってわかる程、もっちりと柔らかいです。

食べてみると、上品な甘みの白餡と、ほのかにお芋の香りと味わいがします。食べ終わった後に清涼感のあるスッキリとした甘みを感じます。

なんとも上品で美味しいお菓子ですね!これはお抹茶と一緒に食べたりすると合いそうです。

岡ママは、学生時代に石川県に行った際、この『あやめもち』に出逢って大好物になったとのことです。
(岡パパは『あやめもち』を初めて知りました)

娘たちも「美味しい!」といってお茶を飲みながら美味しそうに食べていました。

 

金沢銘菓『あやめもち』 ネット通販も!

金沢銘菓の『あやめもち』

「食べてみたいけど、金沢に行くのは遠いなぁ~」と思う方もいるかもしれませんが、今は本当に便利な時代です。

この『あやめもち』、ネット通販で購入することもできるようです。

生和菓子なので賞味期限については注意が必要ですが、全国どこでも『あやめもち』を食べることができるのは嬉しいですね。

 

もちろん、旅行などで金沢に行かれた際には、お茶など一服する際やお土産に『あやめもち』を食べてみるのも良いでしょう。

金沢の地で食べる『あやめもち』は、また一味違った味わいになるかもしれませんね。

 

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