以前の記事でご紹介しましたが、23年末から新しい病院にて娘の食物アレルギー治療を進めています。
（画像はイメージ）
先日は、娘のアレルゲンの中でも重い方である大豆製品＝豆腐の負荷試験を行いました。
（画像はイメージ）
豆乳による重いアレルギー症状を発症して以来、練習で納豆を何粒食べるということはしれきましたが、豆腐は食べてきていませんでした。
今回は、病院でしっかり経過観察した上で、アレルギー症状が出るかどうかを確認しました。
まずは、食べる前に血圧や体温を測定。食べた後にも一定時間ごとに測定していきます。
豆腐は『木綿豆腐』。摂取した量は３５ｇ。１口大よりは少し大きめの量になります。
アレルギーが出るかも？と、少しドキドキしながらも、娘は久しぶりに食べたお豆腐の味に「おいしい！」と喜んでいました。
食べた直後には、口の中のかゆみやイガイガも無く、本人が自覚するアレルギー症状はありませんでした。
およそ３０分ごとに血圧や体温を測定し、アレルギー症状の有無を確認していきました。
豆腐３５ｇを食べておよそ２時間経過して、アレルギー症状発症無し！
その後、お医者さんからも診察していただき、豆腐はこの位の量であれば問題無さそうということになり、今年中に行う入院治療までの間に、自宅でも今回食べた量と同等程度であれば食べて良い事になりました。
ひとまずは、アレルギー症状が起きなくて良かったです。そして、豆腐を食べることができる量がわかったので、自宅でも少しずつ試してみようと思います。
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