ヨーグルトは、牛乳などを乳酸発酵させて作られた食品です。日本はもちろん、世界中で食べられている人気の食品の1つです

ヨーグルトに含まれる乳酸菌などの働きにより腸内環境を整え、美容や健康にも効果があると考えられているのも人気の理由の1つです。

しかし、乳製品に食物アレルギーをお持ちの方は、乳由来のヨーグルトを食べることができません。最近では、乳由来ではなく植物性食材で作られたプラントベースのヨーグルトが一般的なお店でも販売されるようになってきました。

日本の植物性ヨーグルトでは、大豆製品(豆乳など)から作られたものが一般的ですが、中にはアーモンドミルクココナッツミルクといったものを使ったものも店舗販売されていたりします。

今回ご紹介しますのは、日本人に馴染み深いある食材を使って作られた植物性ヨーグルトです。

<目次 Contents>

28品目不使用!玄米ヨーグルト新発売!


(画像はブランドサイトページより)

お米から作られたヨーグルト

今回ご紹介しますのは、『つるんとすっきり玄米ヨーグルト』です。

こちらは、玄米粉から玄米ミルクを作ったものに、乳酸菌を添加して発酵させたプラントベースのヨーグルトになります。

玄米の風味と甘味、とオリゴ糖の甘さがほんのりと感じられる優しい味わいで、さっぱりとなめらかな食感が特徴の植物性ヨーグルトです。

発酵食品であることに加えて、玄米粉、食物繊維(イヌリン)、オオバコ種皮末が配合されていますので、腸活などに取り組んでいらっしゃる方にも嬉しい商品かもしれません。

 

メーカーは、『玄米シュレッド』の神明さん

こちらの『玄米ヨーグルト』を開発・販売しているのは、お米からチーズを創る世界初の技術で注目された神明さん!

玄米シュレッド(旧名:お米でとろ~りとろけるシュレッドタイプ)は、特定原材料28品目不使用でこちらも玄米から作られたシュレッドタイプのチーズです。

リンク:動画付・お米でとろ~りとろけるシュレッドタイプ

神明さんは、消費者に「より楽しく」、「幅広く」お米を食べる機会を提供したいと考え、お米を使った商品を開発しています。

 

原材料情報、アレルゲン情報

原材料情報:
玄米粉(玄米(国産))、イヌリン(食物繊維)、米油、オリゴ糖液糖、ライスプロテイン、寒天、オオバコ種皮末

アレルゲン情報(28品目中):無し

 

4月9日から発売開始!

新商品『玄米ヨーグルト』は、4月9日から発売開始!

関東の一部地域にて販売されているとのことです。

ご家庭で玄米などを使ってヨーグルトを作られる方もいらっしゃるのは拝見したことがあるのですが、手作りするのはちょっとハードルが高そう!

一般店舗で『玄米ヨーグルト』が購入することができるのであれば、「食べてみたいなぁ~」と思っていた方も気軽に食べることができますね!

 

以前、『お米でとろ~りとろけるシュレッドタイプ』はイオンや東急ストアなどで購入することができたので、もしかしたら店頭にならんでいるかも?

今度探してみたいと思います。

 

ご興味ある方はお店で探してみてください!

リンク:玄米ヨーグルトの商品ページ

リンク:神明のプラントベースフードのブランドサイトページ

リンク:神明のホームページ

 

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