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written by 岡パパ
やってまいりました！
「パパでもできるもん！」
画期的な調理方法を開発したり、一流レストランのようなお料理を作るのは難しいかもしれませんが、「台所に立つ機会の少ないパパでもお休みの時に、ちょっとしたお料理を作ることができる」そんなお料理や商品をご紹介したいと思います。
キッコーマンの豆乳飲料は、色んなフレーバーが用意されており、そのまま飲むだけでなく、お料理などに使うなど応用の幅が広い商品です。その中に『シナモン味』があるのをご存知でしょうか？
そのまま『シナモン味』の豆乳を飲んでも美味しいのですが、どうせなら、ちょっとひと手間加えて、より美味しくしてみたい！
っということで、シナモン味の豆乳とリンゴジャム、そしてあるモノを使ってカスタードアップルパイを作ります！
激ウマ！〇〇を使って作るカスタードアップルパイ
特定原材料7品目不使用
今回も作り方を動画にしてみました。
「えっ！？これだけ？(笑)」ってくらい、簡単にできちゃいます。ご覧ください。
＜材料＞
・キッコーマン豆乳飲料 シナモン味 1パック（200ｇ）
・リンゴジャム 100ｇ
・米粉 20ｇ
・米粉春巻の皮
・油
アレルゲン：大豆、リンゴ
＜Ingredient＞
・Soy milk Cinnamon Flavor 1 pack
・Apple jam 100ｇ
・Rice flour 20ｇ
・Gluten free Spring roll paper
・Oil
＜作り方＞
①：シナモン味豆乳を耐熱性容器に入れ、リンゴジャム、米粉を入れて良く混ぜます。
②：レンジで温めます。（600Wで2分）
③：ホイッパーで良く混ぜたら、もう一度レンジで温めます。（600Wで1分）
④：温め終わったら、ダマが無くなるように良く混ぜます。→リンゴ入りシナモンカスタードクリームの出来上がり！
⑤：ラップを敷いたバットなどに④を敷いて平らにしたら、冷凍庫で冷やします。（2～3時間くらい）
⑥：米粉の春巻の皮に、凍らして固まったカスタードクリームをのせて、中身が出ないように巻きます。春巻きの皮の終わりの部分は、水を付けて接着させます。
⑦：油を敷いたフライパンで両面をキツネ色になるまで焼いたら出来上がり！！
＜作り方のコツ＞
・リンゴジャムは、果肉が入っているものを使うと、食感も良くなります。
・豆乳で作ったカスタードクリームは、常温のままだと、春巻きの皮で巻くのが大変です。一度冷凍して適当な大きさにカットしてから春巻きの皮に乗せて巻くと作業が楽チンです。
今回使った米粉の春巻の皮は、井辻食品さんの『国産米粉100%使用 お米の皮』です。イオンの『熊本県産米粉使用 春巻の皮 （小麦粉不使用）』でも作ることができます。
※ちなみに、イオンの『熊本県産米粉使用 春巻の皮 （小麦粉不使用）』は、井辻食品さんが製造元です。
春巻きの皮をパイ生地の代わりにしてオヤツ作りにしている方は、結構多いようです。こんがりと焼くとサックサク！パリッとした食感が心地良いです。
そして何よりも美味しいのは、『リンゴ入りシナモンカスタードクリーム』！！これが美味しい！岡パパ、自分で作ってみてビックリ！
最初は恐る恐る口に運んでみて「・・・えっ！？うまっ！！」と驚きました！
こんなに美味しくなるなんて・・・単なる『アップルシナモン』では終わらず、『アップルシナモン』＋『カスタードクリーム』というのも、ポイントが高いですね！！アツアツのうちに食べると、トロ～リとトロけるクリーミーな味わいと、パリパリの春巻の皮の食感の組み合わせが絶妙です！！
シナモン味という豆乳飲料を販売してくれるキッコーマンさんがいたからこそ、この味を創り出すことが出来ました。ありがとうございます！
おかず作りで『春巻きの皮』が余った時などに、オヤツ作りに使ってみてはいかがでしょうか？
是非お試しください。
