先週までのアレルギーっこの学校給食代替弁当『お気楽弁』の記録です。

10月から、分散登校も解除となり、毎日お弁当の生活に戻りました。

 

月曜日

給食メニュー
・鮭のクリームシチュー
・ひじきサラダ
・黒パン
・グレープゼリー

お弁当メニュー
・鮭のクリームソースかけ
・味噌汁
・ご飯(焼き海苔付)

シチューが週に2度もある献立の週であったため、何度もシチューを作るのは岡ママは大変だなぁ…

と考え、鮭にクリームソース風を作ってかけることにしたのですが…

米粉の量を間違えたためか、ぼてっとしたマッシュポテトのような謎の食感の付け合わせとなりました。

娘には乳製品のアレルギーは無いため、米粉と牛乳を使って作りましたが、牛乳のにおいを強く感じる仕上がりになっていたのか、娘は「なんかくさい…」と言う不評ぶり。

もう少し、クリームソース風作りの腕を磨かなければと思いました。とほほ。

 

 

火曜日

給食メニュー
・煮魚
・ぶどう豆
・豚汁
・麦ご飯

お弁当メニュー
・鮭の照り焼き
・味噌汁
・ご飯

鮭の切り身を月曜日に何枚も焼いておいたので、この日の煮魚の代わりとし、照り焼きとして軽く焼き直したものを入れました。

とてもシンプルだったにも関わらず、娘は「昨日のより美味しかった!」と喜び…

昨日のメニューはどんだけ不味かったのか。

岡ママと次女は普通に食べられたのになぁ。

 

 

水曜日

給食メニュー
・ハンバーグ和風ソース
・きんぴら
・味噌汁
・ご飯

お弁当メニュー
・ハンバーグ
・味噌汁
・ご飯

ミニハンバーグを前の晩に家族でせっせと作っておいたので、この日の朝は楽ちんでした。

我が家はハンバーグはいつもサイズ小さめに、味付けを塩、こしょう、ナツメグでがっつりつけておくので、基本ソースはいらないレシピとなっています。

サイズを小さくすることで、時間がない時の給食でも、口回りをあまり汚さず、素早く食べることができるという利点があります。

ソースを用意しない理由は…料理のひと手間を省く意味もあるのですが、ソースを作ると調理器具や器、お弁当の箱が、ハンバーグの油プラスαでべちゃべちゃになるのが嫌なんですね。

あと、塩こしょうとスパイスの味が夫婦で好きなこともあり、ハンバーグの時、ソースの出番はほとんどありません。

やっぱりお店で食べるハンバーグのソースが一番おいしいですね…

 

 

木曜日

給食メニュー
・米粉トマトシチュー
・野菜ソテー
・ぶどうパン

お弁当メニュー
・ハンバーグ
・クリームスープ
・ご飯

我が家は味噌汁をほぼ毎日食べている家なのですが、作った際、鍋に味噌を入れることはせず、お椀に汁をいれた後に各自で味噌を適量入れるという流れにしています。

こうすると、味噌汁そのものはいたみやすいのですが、味噌を入れないことで多少汁のいたみやすさを遅らせることができ、さらに具材によっては他のスープに変えることもできます。

今回は、前の晩まで食べていた味噌汁用の汁に、シチューのルウを入れて、スープシチューならぬクリームスープに早変わりさせました。

ルウは、SB アレルゲンフリー(28品目不使用)シチューフレーク  を使用しています。

いつもと違う汁物の朝に、この日娘たちは大喜びでした。

 

 

金曜日

給食メニュー
・親子丼(はいがご飯)
・味噌汁
・りんご

お弁当メニュー
・唐揚げ
・味噌汁
・ご飯

娘は肉の中で、鶏肉を最も苦手としています。

卵は使えないし、ただの甘辛の味付けでは嫌がって食べてくれません。

もう一層のこと『から揚げ』にしよう!

ということで、娘たちの大好きなから揚げを前の晩にせっせと作りました。

 

唐揚げには、日本食研 夕食の主役になるから揚げ作り を使用しています。

出来立てのから揚げは本当に美味しいですよね!

翌日もこの美味しさがもつようにできれば、最高なのですが…今度いろいろ試してみようと思います。

 

 

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