やってまいりました!

「パパでもできるもん!」

画期的な調理方法を開発したり、一流レストランのようなお料理を作るのは難しいかもしれませんが、「台所に立つ機会の少ないパパでもお休みの時に、ちょっとしたお料理を作ることができる」そんなお料理や商品をご紹介したいと思います。

ここのところ、岡パパが作るものはスイーツなどの甘いものばかりでしたので、たまにはおかずモノも作ってみよう!ということで、チキンカツ作りに挑戦します!

今回は、じゃがいもを使ってガレット作りに挑戦します。味付けなどの計量不要で簡単に作れちゃいます!

 

<目次 Contents>

計量不要!外はカリッ!中はホックリ!じゃがいものガレットの作り方
特定原材料28品目不使用

 

作り方動画

今回も作り方を動画でお伝えします。

作り方はとっても簡単!どうぞご覧ください。

 

使用する材料、アレルゲン

<材料>
・じゃがいも 3~4個
・塩、コショウ 適量
・私のヴィーガンシュレッド
・オリーブオイル(サラダ油でも良いです)

アレルゲン(28品目中):無

<Ingredient>
・Potate 3~4
・a splash of Salt and Pepper
・Dairy free Shredded cheese
・Olive oil 

 

作り方、ポイント解説

<作り方>

①:皮を剥いたじゃがいも3~4個を、細切りします(スライサーがあればお使いください。)。細切りしたじゃがいもに、塩、コショウをふって、良く混ぜます。じゃがいもから水分が出たら捨てます。

②:フライパンにオリーブオイルを敷いて中火にし、①のじゃがいもを半分ほど敷きます。その上に『私のヴィーガンシュレッド』を適量載せ、最後にじゃがいもを被せます。

③:ヘラなどで形を整えて、蓋をして10分ほど弱火で焼きます。

④:10分経ったら、フライ返しでひっくり返して、反対面も焼きます。油が足りないなと思ったら、オイルを追加してください。また蓋をして10分ほど弱火で焼きます。表面が程良く焦げたら出来上がり!

 

<作り方のコツ>

・じゃがいもは、なるべく細くなるように切ってください。岡パパは包丁でやりましたが、細切りできるスライサーなどをお持ちでしたら、お使いください。

・じゃがいもに、塩、コショウをふった後に出てくる水分は、できるだけ捨てるようにしましょう。水気が多いと、焼いたときにカタチを整えるのが難しいです。

・フライパンに蓋をして焼いている時は、弱火でじっくりと焼きます。じゃがいもから出る水分によって蒸し焼きにして丁寧に焼きます。

 

じゃがいも『私のヴィーガンシュレッド』で、こんなに美味しそうなものが出来ちゃうなんて!!

 

味付けは塩、コショウと『私のヴィーガンシュレッド』のみ!

外はカリッと!中はホックリ!ヴィーガンシュレッドが中で溶けて、じゃがいもと絡み合って深いコクを出しています。

 

じゃがいも本来の甘味と表面の香ばしさ、そしてヴィーガンシュレッドの塩気とコク。シンプルですが、この組み合わせはクセになります。

 

娘たちも食べてくれました。

最初は、ホットケーキを焼いていると思われていましたが(笑)、食べてビックリ!「じゃがいもだ!美味しい!」と、とても喜んでくれました。

 

ヴィーガンシュレッドの代わりに、お好みでハムなどを入れてみても美味しいかもしれませんね。

ぜひお試しください。

 

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